【投資系のCMで話題!?】小林製薬(4967)は本当に優良株なのかを調べてみた
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こんにちは、ギールです!!
あなたはSNSのCMで紹介している優良銘柄は、果たして本当なのか気になりませんか?
最近、私が両学長や高橋ダンさんといった投資系のYouTube動画を観ているせいか、投資系や情報商材などのCMが合間に流れてくることがあります。
そんななか、とあるCMでこんな謳い文句が気になりました。
小林製薬は優良銘柄
詳しい内容をここで紹介したいと思いましたがうまくスクショできませんでした…
ただ、このCMが印象に残り、果たしてこのCMが正しいのか気になりました。
そこで今回は、CMで話題になった小林製薬(4967)は本当に優良株なのかを実際に市食べてみました!!
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小林製薬(4967)とは
小林製薬とは、言わずと知れた製薬会社で
よくテレビのCMで「あっ小林製薬」が印象的ですね!
- ちょいエコ
- セナキュア
- アットノン
- アイボン
- 命の母
など名前がなんの用途の薬なのかわかりやすくて覚えやすいですね!!
薬としてもキャッチコピーとしても優秀と言えます。
また、株として見てみると
ヘルスケアセクターに区分されるため、景気などに左右されにくく需要も高まっているため期待されています。
そう考えてみると、優秀に見えますが詳しく掘り下げてみます。
小林製薬(4967)の株価
まずは株価を見ていくと
やはり、需要が高まっているのか9700円台をたたき出していています!
チャートをみると、一時期1万円台まで差し掛かったものの
コロナ過で9700円ほど下落しています。
しかし、今は割安の時期で今後も回復して上昇する可能性があるのでこの段階で
保有は良さそうに思います。
↓現在の株価はこちら↓
小林製薬(4967)
の分析
そんな話題になった三菱商事ですが
以下の項目に分けて分析していきます!
主に分析をする際に見ておきたい項目はこちら
- 売上高
- EPS
- 営業利益率
- 自己資本比率
- 営業活動によるCF
- 現金等
- 一株あたり配当金
- 配当性向
なお、分析をする際はこちらのIRBANKを参考にしています。
↓
営業利益
まず、営業利益をみると
毎月右肩上がりとはいかないものの、長期的に増加しています!!
コロナショックの時も1.11%上昇している事から
EPS
続いてEPS(1株あたりの利益)を見てみると
毎月右肩上がりに上昇しています!!
しかも、今年の12月に1.54%上昇する見込みとあって期待されています。
EPS
続いてEPS(1株あたりの利益)を見てみると
右肩上がりに上昇しているので優秀だといえます!
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営業利益率
次に営業利益率を見てみます。
営業利益率の平均は7%前後なのを考えると
13~16%と軽く平均を越えています!!
そして、長期的に上昇しているのも安心といえます!
自己資本比率
お次に自己資本比率をみてみます。
自己資本比率はいわば、起業が簡単に倒産しないかを見る大切なチェック項目なので見るのを忘れるとまずいですね。
しかし、70%台とかなり良い水準を記録しています!!
営業活動によるCF
この項目を分かりやすく言うと
結局今年はどのくらい営業して儲かったのか
をチェックするところです。
- 毎年黒字なのか
- 長期的に増加しているのか
毎年黒字ではないものの、長期的に上昇しています!!!
しかも、2020年のコロナ過でも19%も利益を出していることから
不況に強い株だという事を証明しました!!
現金等
次にどのくらい現金が手元にあって増えているのかをチェックするとこんな感じです!!
2017年に約2倍に上昇し右肩上がりに上昇!!
なんで、こんなにも上昇していたのかを調べたところ
2017年に南アフリカ共和国の会社との間で美容オイル「バイオイル」の独占売買契約を4月に締結したり
11月 に「消臭元」が当社製品では2例目となるギネス世界記録に認定されたりと
精力的に事業拡大と開発を行っている事が分かりました!
これも、優良銘柄と言われる理由の一つかと思いますね!
1株あたりの配当金
高配当株投資をするなら、絶対に見逃してはいけない項目!!
主にデータをチェックする時に見ておくべきことは二つ
- 配当金の安定性
- 配当金の成長性
こちらも安定して毎月増配しているので期待が出来ます!
配当利回りが0.8%程度と低いものの前回紹介した三つの増配当銘柄と共に今後の成長が期待できるといえます。
なお、前回紹介した連続増配株はこちらで確認できます↓
配当性向
最後に忘れてはいけないのが、配当性向
今年の利益のうち、何%株主にキャッシュバックするかの指数ですが
せっかく配当金が高くても無理をして配当金を出しているとかなり危険
一般的に企業なら30%~50%が健全ですが
セーフラインを余裕に維持しています。
もう、ここまでのデータを見ても確かに投資系CMの宣伝が正しい事が証明されました!
小林製薬(4967)は果たして買いか
こんな感じに小林製薬の分析を行っていきましたが
これらの情報をまとめるとこちら!!
- 株価は3000円前後〇
- 営業利益は長期的に増加している◎
- EPSは毎月右肩上がりに上昇◎
- 営業利益率は平均を超えていて長期的に上昇◎
- 自己資本比率は70%台とかなり良い水準◎
- 営業活動によるCFは長期的に増加していてコロナの影響はない◎
- 現金等は2017年に約2倍に上昇し右肩上がりに上昇◎
- 一株あたり配当金は連続連続増配していて良い水準◎
- 配当性向は30%台をキープ◎
これらの情報を総合的に判断すると
配当利回りが低いので、配当目的に適さないが
連続増配やキャピタルゲイン目的なら超優良株と判断します!!
もう、ここまでデータが良い株を見たのは初めてかもしれないと思いました(笑)
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↓二つのネット証券の比較記事はこちら↓
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詳細は以下の記事にまとめています!!
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