投資をする前に検討しておきたい事 まずは節約をしてみょう!
こんな人へおすすめの記事です。
- 投資に興味があるけど一歩が踏み出せない
- 将来で不安だがどうすればいいのか分からない
- 投資している人の体験談を知りたい
こんにちは、ギールです。
今回は、投資をする前に検討しておきたい事を解説していきたいと思います。
いざ、投資を始めよう!ガッツリ稼ぐぞ!!
そう思った人はいませんか?
投資をする前に、まだやる事があるんです!
それは支出を把握して節約することです。
なぜ、支出を把握しなきゃいけないの?
節約と投資って関係なくね?と思う人がいるかもしれないですが、違います。
それは、お金を節約した分、投資に回すことができるのです。
なので投資をする前にはまず、毎月どれくらいお金がかかっているのかを把握する必要があります。
お金を節約する時に大きく6つかかる固定費がこちら。
- 通信費
- 光熱費
- 保険
- 家
- 車
- 税金
詳しくは前回の記事でも解説しています。
これ以外にも削るべき事を解説していきたいと思います。
- 毎月かかっているお金(固定費)を見直そう
- 節約の為に辞めるべきもの
- 他にもブタン、一酸化炭素、トルエンなども含まれており、寿命が短くなりニコチンによる依存症が、健康にもお金の節約にも最も最悪です。
- まとめ
毎月かかっているお金(固定費)を見直そう
投資をはじめる前にまずやっておくべきことは、固定費の中で削る事が出来る者が無いかを見直すことです。
たとえば6万円の腕時計は高いと思いますが、タバコが大好きで毎月に5000円分のカートンを買ってしまった場合年間6万円かかります。
どちらも同じ6万円です!!
しかし、後者の場合なぜか「そんなものなのか」と思って無頓着になっている人がいると思います。
この場合毎月かかり続けるタバコを止めていけば、毎月使えるお金が5000円増えますし実質6万円節約になります。
つまり、一度見直しをしたらずっと効果は続きます。(タバコやパチンコ、スマホの課金などは中毒性があるのでやめるのが難しいですが)
節約の為に辞めるべきもの
タバコ
タバコの有害性は、自分だけでなくタバコの煙を吐いた時に出る副流煙は周囲の人に重大な悪影響を及ぼします。
と昔から言われ続けてもタバコを吸う人が後を絶たないです。
厚労省のデータによると、昭和40年での喫煙率は男性が平均82.3%女性が15.7%とほとんどの男性が吸っており、20歳代~50歳代の喫煙率が80%を超えています。
こうなると、男がタバコを吸わないと白い目に見られそうですね…
しかし、平成30年になると男性が35.5%以下、女性が13.6%以下と全体的に下回っています。
要因は、単純に少子高齢化社会によって人口が減った事に加えてたばこの増税により辞める人が増加したともいえます。(一般的な紙巻きたばこの税負担率は、6割を超えている)
しかし、それでもタバコの有害性は「ニコチン」「タール」「ニコチン」だけでなく何と200種類以上の有害物質が含まれ、発がん性物質は50種類以上にのぼります!
他にも
ペンキ除去剤に使われるアセトン
(火が付きやすい)
アリの駆除剤に含まれているヒ素
(発がん性と吐き気、嘔吐、下痢、激しい腹痛などを起こし中毒を起こし、ボーエン病を引き起こす)
車のバッテリーに使われているカドミウム
(悪寒や発熱、筋肉痛といったインフルエンザのような急性症状を引き起こしたり、大量に摂取すると急性中毒を引き起こし肝臓や腎臓を損傷)
他にもブタン、一酸化炭素、トルエンなども含まれており、寿命が短くなりニコチンによる依存症が、健康にもお金の節約にも最も最悪です。
ちなみに、最近登場したアイコスも普通のタバコと同様に細胞への悪影響があります。
もしも、タバコ愛好家でお金を増やしたと思ったらタバコを辞めてみましょう!!
禁煙は難しいので、こちらの本をおススメします。
お酒
タバコと同様に、アルコール依存症や飲み過ぎによって
肝臓以外の消化器神経、筋肉、循環器など
全身のさまざまな臓器にも障害を引き起こす可能性があります。
お酒を嗜む程度なら問題はないと思いますが、依存症になると、特に
大脳や小脳の萎縮、認知症、記憶障害
といった脳機能に悪影響を及ぼすので、冷静な判断が出来なくなり知能が低下すると、投資どころか普段の生活での判断が困難になります。
パチンコ
わたしはやった事がないのですが、周囲の話を聞く限りパチンコはギャンブルの中で一番やってはいけないものだと思います。
パチンコは、ギャンブル依存症が問題となりパチンコの当たりの規制が加わったり、「打ち子」と呼ばれるサクラが存在しお客が当たり台に座らない様に陣取る事がある為絶対に勝てないようになっているそうです。
不要な保険
保険にかんしては、こちらの記事で紹介しています。
そもそも、上の2つであるタバコとお酒の飲みすぎといった事を止めたら健康的になりますよね?
もしも、タバコを毎月一箱以上吸って会社の飲み会に参加し続けたらどうなるとおもいますか?
- タバコや飲み会でお金が減り続ける
- 病気になる
- もしも加入した保険がぼったくり保険だったら保険料の支払いを拒否される
- 治療費が膨大になってもお金がない
- 更に生活が苦しくなる
そうなってまで、タバコやお酒を続けたいですか?
つまり、健康的になれば病気になった時にかかる治療費を抑える事ができ、同時にお金の節約になります。
節約したお金で投資に回し、それでももしもの時があったら投資で得たお金で支払えばよいのではないのでしょうか?
新車
新車の場合、中古と比べると2倍以上かかる上に生涯で約4000万円かかります。
「両学長のお金の大学」によると、20~70歳までの50年間車を所有すると
- 車体代金1750万円(7回に1回買い替えした場合)
- ガソリン代520万円
- 保険代490万円
- 駐車場代720万円
- 自動車税470万円
- その他消耗品費
合計4000万円かかるとの事です。
もしも、どうしても仕事か何かで車が必要な場合は中古やレンタカー、カーシェアリングなどを利用する事をお勧めします。
まとめ
- タバコやお酒、パチンコといった依存症の強いものを辞めてみよう!
- パチンコや保険などといったギャンブルは危ない
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
もしも、目が疲れたら