【新卒・新社会人必見】社会人になったらやるべきお金に関する事4選
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- 新社会人1年目だけど、やるべきことは何?
- 会社に入ったけど、右も左も分からない
- 周りが保険に入り始めたけど、入るべきなの?
- 社会人1年目にやっておいて損しない事はない?
こんにちは!
ギール(https://twitter.com/reizublue)です!!
新年度がやってきました!
この春、社会人デビューを果たした方は初任給を心待ちにしているかもしれません。
- 新しい職場
- 新しい人間関係
- 新生活
となにもかも新鮮でてんやわんやしていったけど
段々と落ち着いてきているかもしれません。
一方で給料を貰ったことで
- 毎月いくら貯金すればいいか
- どんな方法で貯金すればいいかな
- 周りや保険員から保険に入るよう言われたけど、入った方がいいのか
- 年金の積み立てとか税金とか分からない
といったお金の管理や保険に悩んでいる方もいることでしょう。
でも
お金の話はタブー視されて聞きづらかったり
保険や税金について聞いても周りもよく分からなかったりと
周りに聞いても聞かなくても詳しい事が分からないので、モヤモヤしているかと思います。
そこで今回は、社会人になったらやるべきお金に関する事4選紹介したいと思います。
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- 【知らないとヤバい】お金の勉強の大切さ
- 【家計管理こそが必須】お金の管理
- 【保険は罠だらけ】出来るだけ最小限に抑える
- 【お金を増やそう】積み立てNISAやiDeCoと貯金をしよう
【知らないとヤバい】お金の勉強の大切さ
まず、新卒のうちに必ずやっておくべきことは「お金の勉強」です。
何故なら「知っている知らないの差」が貧富の格差を生むからです!
まずはこちらのグラフをご覧ください。
こちらのグラフは世界の平均賃金の推移ですが
先進国の多くが1995年時と比べると右肩上がりに上昇している中
日本だけ右肩下がりで減少し続けている…
主な原因はサクッと説明すると
給料が上がっていないのに社会保険料と消費税等の税金が上昇し続けているからです!
また、社会保険料は会社と従業員それぞれが負担する事を法律で義務付けられている関係で
会社側も年々負担が大きくなっていき
社員に給料やボーナスをあげるのが難しくなり
終身雇用や年功序列を維持する事が出来なくなっていきます…。
なので
「良い学校、良い会社に入れば一生安泰」
「会社の為に一生懸命に働けば必ず報われる」
といった労働神話が崩壊しているといえます!
詳しくはこちらで解説しています↓
それだけでも、キツイのに
それにつけ込んだ詐欺やぼったくりが合法非合法問わず
何も知らないあなたに襲い掛かってくるのです…
- マルチ商法といったネットワークビジネス
- SNSで広がる闇バイト
- 聞いた事もない株やFX、オフショアといった怪しい投資話
- 入居退去時にかかるぼったくり費用
- 万が一な事が起きても支払われないぼったくり保険
でも、こんな話をしても
「そんな怪しい話に引っかかるわけないだろ」
「自分はそんなものに誘われても断れるから大丈夫」
と思う人がいるかもしれませんが
少なくとも私は新社会人の時に
「オフショア投資」「マルチ商法」「非公開の投資一体型保険」など
怪しい勧誘を受けた事があり
危うく話に乗りそうになった事が何度もありました(;´・ω・)
知識で知っているのと実際は違うのかと痛感するので
節税の方法や怪しい勧誘から身を守るためにもお金の勉強は必須と言えます!
例えばこちらの「お金の大学」は
学校や会社では教えてくれない「お金に関する知識」を網羅していて
内容も小学校高学年でも分かる言葉を使っていて
図解も分かりやすいので
子供でも大人でも読みやすいので安心して学ぶことができます!!
これを機に購入してはいかがですか?
なお、他にもおすすめの本はこちらでまとめています!
【家計管理こそが必須】お金の管理
これまでアルバイトなどで収入を得ていた人は、見たことがあるかもしれませんが
それでも社会人になると給与明細の中身が違ってきます。
ここに書かれていることを理解している人は
社会人10年目という人でも実は少ないものです。
先ほど触れた社会保険料や税金等で差し引かれて「手取り収入」として振り込まれていきます。
なので、生活はこの「手取り」がベースになります。
その手取り収入を覚えておくのは大切ですが
毎月かかる固定費を把握しないといけません。
- 通信費
- 家賃
- 水道光熱費
- 娯楽費
- 食費
- その他サブスク
しかし、これらを把握するのって結構めんどくさいですよね?
私は大学時代にアルバイトを始めた時に大学ノートを購入して毎日家計簿をつけて記録しようと頑張っていましたが
1か月も経たずに辞めてしまいました…。
その後も周りに家計管理の方法を聞いても、意外とやっている人が少ないです。
しかし、そんな面倒な家計管理を自動でやってくれるのが【マネーフォワード】
こちらのアプリは
- 複数の金融機関の口座を登録するが出来て
- 毎月いくら給料が入ってくるのか
- 毎月お金が出ていくのか
一発で理解できます!
詳しくはこちらの記事で解説しています↓
マネーフォワードで管理すると
- 使っていないのに毎月かかるサブスク
- 割高な保険や大手の通信費
- その他無駄使い
といった事が分かるので節約がしやすくなります。
【保険は罠だらけ】出来るだけ最小限に抑える
新社会人になって会社の食堂へ行くとまず最初に目に飛び込んでくるのが
食堂のおばちゃんでもなければ
昼食のメニューでもない
そう、保険のセールスレディーです。
特に新入社員がやってくる4~5月になると
色んな保険会社からやってきたセールスレディーたちが食堂入口付近で整列して
「お仕事お疲れ様です!○○生命の者です!」
「新入社員ですか?入社おめでとうございます!」
「新生活の早いうちに保険に入りませんか?」
「早いうちに加入するともしもの時になっても安心ですよ!」
と飴やチロルチョコ、うまい棒などがついた手書きのパンフレットなどが連日に配られる…
毎回うっとおしいと思う一方で
「もしもの時に早めに備えないといけないかも」
「周りの人も保険に入っているし、自分も入るべきでは?」
と思って保険員さんに相談すると
だいたい高い保険料のプランを勧められる事が多いです…
引用元
からあげのるつぼ on Twitter: "どうして高い保険ばかり勧めてくるんですか? #現場猫 #電話猫… "
しかも
仕組みが複雑なものを勧められて自分で調べてもなかなか理解するのが難しく
そんな毎月3万円くらいかかる保険は本当に自分に合っているのか分からないのが現状…
だから上司や先輩に聞いても「よく分からない」といった回答が多くなるのかと納得しました!
しかし実際には
健康保険からの補助や
一定額以上の自己負担はしなくてもいい高額療養費制度もあるので
すべて医療保険でカバーする必要はないので
大半の保険は必要ありません。
それどころか
保険に加入して本当にもしもの時が来て困ったとしても
更新手続きの不備や条件が厳密に達成していない等の屁理屈で
実際に支払われないケースが続出しています。
試しに「保険 未払い問題」「保険会社 保険金 払わない」と検索するとわんさか出てきます。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2007pdf/20071026039.pdf
なので、
を除けば医療保険も生命保険も
月5000円を超えるお金を払う必要がないです。
【お金を増やそう】積み立てNISAやiDeCoと貯金をしよう
最後にこの話をして解説を終わりにします!
最初の冒頭で触れた「給料が増えないのに、社会保険と税金が年々高くなっている」とありますが
やはり「会社の給料」「節約」「貯金」の三つだけではお金を増やす事が難しくなっています…
そこで、早いうちに
- 時間をかけてお金を増やす「積み立てNISA」
- 自分で年金を積み立てる「iDeCo」
へ取り組む事をおすすめします!
投資と聞くと「怪しい」「危ない」といったマイナスなイメージがありますが
優良なところへ投資する事で複利の効果によって増やす事が可能です!
詳しくはこちらで解説しています↓
最後に
今回の内容はいかがでしょうか?
今日もブログを読んで頂きありがとうございます!!
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