物凄く苦手から書いて好きになった
はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
こんにちは!
ギールです!
今回は、いつもの趣旨を変えてはてなブログで毎週開催している
【今週のお題】インターネット文学賞開催にそって話をしていきたいと思います!
なお、今週のお題の詳細は以下の通りです。
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最初は苦手だった
私が小学生のころ、インターネットに対して物凄く苦手意識を持っていた。
当時は、学校の授業のパソコン室でインターネットの使い方とかタイピング練習などといったものが始まったばかりで
最初の私たち生徒も慣れななかったけど、同級生の大半はすぐにタイピングが上手くなっていき
今はもうサービスが終了したけど、当時は人気だったフラッシュアニメに挑戦して自作でアニメを作る同級生もいたし
ケータイ小説も親から自分用のケータイを与えて貰っているお金持ちの友達を中心に流行っていた。
SSにはまった頃
そんななか私はタイピングが上手くできず、なんだか時代に取り残されたような焦りに近いものを感じて苦手であった…。
それから、高校生になってようやくガラケーを与えられてようやく
インターネット文学に触れる事が出来たのですが
その時に出会ったのが「ハーメルン」や「SSまとめアンテナ」といういわゆるSSの二次創作にはまっていったのです!
サイドストーリーやショートストーリーみたいな
もしもあのキャラがあの時こうしていたらみたいなIFストーリー
あの作品のキャラとあのキャラがコラボしたらといったクロスオーバー
といったその作品をこよなく愛するファンの二次創作の中には読んでいて面白いから何度も読み返して時間を潰す事が多かった。
そうこう見ているうちに自分でもサイドストーリーを書いてみたくなって挑戦したい!
自分の妄想で出来上がったストーリーを投稿して小説家になってみたい!
と意気揚々と勢いで小説づくりに挑戦するも
途中でしんどくなって恥ずかしくなって、書くのが嫌になって辞めては一から作るの繰り返しになってしまい
黒歴史がどんどんと積みあがる始末…。
でも、その時に気付いたのです。
そんな小説づくりを経て苦手だったタイピングが上手くスピードが上がっていき
いつの間にか小学校から高校まで苦手意識を持っていたインターネット文化が好きになっていったのであった。
そしてブログデビューをする
そして、2020年のコロナショック
求人が急激に減って就職関連のイベントが中止になって就職活動が難しくなった中
収入源の確保の為にブログをスタート!
最初の頃はブログアクセス数が伸びないので人気のブログ記事を読んで参考にする事で
ブログ記事を書く楽しさやせっかく記事を書いても伸びない苦悩、他の記事の面白さなど
次々とインターネット文学を通して再発見していき楽しめている自分がいる。
そうしていくうちに、徐々にブログアクセス数も収入も伸びていって
ようやく、ブログもインターネット文学も楽しさを理解できたのである。
また、学生時代の友達や知り合いがブログ記事を読んでくれていて
「面白い記事をありがとう」
と言われ始めていく。
そう言われた私は、自分のブログ記事を読んでくれている人の温かみを感じ
誰かのお役に立てる喜びを得る事が出来たのだ!
もう、小学校の頃に感じていた
苦手であったタイピングも、小学校時代に感じた時代遅れになっていく感覚も
大人になった私にはいつの間にかなくなっていき
ブログ記事をこうして書いている。
次はどんな発見が出来るのかが楽しみですね!!
ブログを読んで頂きありがとうございます!!
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