毒親エピソード 「あなたは恵まれているのよ」という名のマウント
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こんにちは、ギールです!!
今回は第六回目のエッセイになります!!
ここで注意点ですが、これまでの投資やお金の知識のブログ内容を区別するために口調を敢えて変えています。
理由は、中学の頃からお世話になっているカウンセラーとの文章のやりとりの文章を元に作っているからです。
そのカウンセラーいわく、エッセイや手記は独創性があって面白いと褒めてくれました!
なので、その独創性のエッセイをこのブログに掲載したらどうなるのか試したいと思います!
なお今回は、前回のエッセイの続きになります。
前回の記事の詳細はこちら
↓
あなたは恵まれているのよ
あなたは親や周りから「あなたは恵まれているのよ」と言われた経験はありますか?
例えば、24時間テレビで障害者の感動エピソードを親と観ている時とか
児童虐待や貧困の特集などの暗いニュースのときとか…
母親から「あなたは恵まれているのよ」
という言葉をたまに言われますが、どうも腑に落ちなくて不快に思う事があるのです。
その言葉が出てくる時は必ず
貧困層や重度の障害者、嫌な親せきが出てくるからです。
今回はその時の話をします。
私が就職活動をしている時
私が就職活動の準備を家で準備していると母親にこんな言葉を投げかけてくる。
「これで失敗してもまだ次があるから落ち着いて」
まだ面接受けてないのに…
「コロナだから求人が少ないから無理しないで変なところへ就職しなくていいのよ」
こんな感じに、こちらが就職活動をすると予め失敗する事を予測したかのように言う。
普通だったら「就職上手くいくといいね」「頑張ってね」と子供の就職が上手くいくように労いの言葉をかけると思うが
まるで、就職するのを望んでいないかのような言い方なのが不快に思ったが、ここで私が怒ると認めてしまうと思ったのでグッと堪えるしかなかった。
私は早く就職していたいと思って行動しているのに
なんで母はそうは言ってくれないんだろうか…
貧困層や重度の障害者を使った母のマウント
家に帰ると母たまに職場やボランティアで出会った貧困層の家庭に関する話題を私に言ってくることがある
例えば
ボランティアで出会った過程を引き合いに出して
「この前あった母子家庭の子は貧乏で制服が買えなかったから、みんなで支援しているの!ねぇ!そういった部分であなたは恵まれているのよ!」
「ねぇ!みてみて!この子頑張っているでしょ!」
「あなたは公立高校へ入学できたけど、重度だと九九とか割り算が出来ない子だっているのよ?だからあなたは優秀なのよ」
なんだろうな…
私は褒めて欲しいとも慰めてとも頼んでいないし、意図が分からない…。
母の言い方は下の人間と子供を比較して安心してそれを押し付けているように感じる。
明らかに私の事を気遣って出る言葉というよりは
母が自分自身を安心する為の言葉で
明らかに彼らを見下していて、そんなことを思いながら仕事やボランティアをやっているのかという憤りを感じる
彼らを引き合いに出さないと私の事を褒められないんだと思うと
自分ってこう思われているのかって悲しくなる…
だから、やめてくれって言ってもこちらを無視して話を進めて一方的な会話になってしまう。
だから、24時間テレビの時期になると
母の「あなたは恵まれているのよ」と遠回しで感謝しろと言われているようで嫌になって嫌いになったのです。
まとめ
文字に起こしてみると
こんなことを記事にして吐き出していいのか
破壊力があって共感してくれる人がいるのか
と思いました。
現在はそういった母からの話はないものの、私の事を慰めたいのか、自分の事を褒めて共感して欲しいのかよく分からない事でモヤモヤしますね…
今後は、4月の就職試験を控えてそれに向けて準備をしつつ、メンターから誘われたビジネス、投資など進めていきますが
去年の時みたいに、母が急にこちらの計画を台無しにしないか不安ですね…
前回の記事はこちら↓
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