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【毒親体験談】カウンセラーを交えた親子の話し合いが無駄だと気付いた

こんな人におすすめの記事です
  • 今の現状を変えたい人
  • 私のエッセイを読んで見たい
  • 私の事を知りたい人

 

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 こんにちは、ギールです!!

 

今回は第七回目のエッセイになります!!

 

 

ここで注意点ですが、これまでの投資やお金の知識のブログ内容を区別するために口調を敢えて変えています。

 

理由は、中学の頃からお世話になっているカウンセラーとの文章のやりとりの文章を元に作っているからです。

 

そのカウンセラーいわく、エッセイや手記は独創性があって面白いと褒めてくれました!

 

なので、その独創性のエッセイをこのブログに掲載したらどうなるのか試したいと思います!

 

なお今回は、前回のエッセイの続きになります。

 

前回の記事の詳細はこちら

 

gi-ru.hatenablog.com

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これまでの親とカウンセラーとの三者面談、四者面談

 

毒親の話は、周りに話すと

 

「あなたは恵まれているのにそんなことを言うのか!」

「親に育てられるのが当たり前だと思っているのか」

「君はまだ恵まれた方だよ」

 

なんて言われることがあるが、中にはこんな声もある。

 

「新居を買ったら母親に住居を取られそうになったり、自分の交友関係に干渉をして直接の被害を被った」

「結婚したら嫁姑問題に発展し離婚騒動になった。あるいは離婚した」

「自分のこどもが生まれたら子育てに口を出して来て、無理やり子供を連れ出そうとしてきた」

「第三者を交えて話し合いで解決したかと思ったら、蒸し返して結局ダメになった」

 

といった話を聞くのである。

 

特に「第三者を交えて話し合いをしているのに蒸し返してダメになった」の話は

 

自分も身に覚えがあり、もう両親との三者面談、四者面談でも結局は母親が蒸し返してひっくり返しているように感じる…。

 

というか、両親自体は「子供の事を心配している」「子供の意見を尊重したい」と言っている割には、実際は

 

「自分の思った通りに動いてくれないと不安になる」

「自分が不安になるのが嫌だから子供のお金や仕事、生活の至る所を支配して安心を得ている」

 

に過ぎないと思った出来事があった。

 

そう思った出来事が2月末。

 

カウンセラーからの提案で

 

私と母親の3人、今後の就活やお互いにどう思っているのかを話し合う為の三者面談の場を設けてくれた。

 

最初は和やかにあいさつや近況報告から始まり

 

実際に私が意見をしたり自分の気持ちを伝えると

 

「そんなことを今更言ったらもうあなたと話す事が出来ない」

「もう何も言えなくなる!!もうあなたの事が分からない」

「もう何も言わないから勝手にやって」

「あなたの事を心配してこんなにも一生懸命に苦労しているのに感謝をしないのか」

 

と受け取る事無く拒否をして攻撃をするのである。

 

その度にカウンセラーがなだめて説得しようやく理解してくれたかと思ったら

 

ただ単に受け入れたふりをしてその場を収めただけで

 

後日母親から思い出したかのように蒸し返してきた…

 

一体、なんのための三者面談だったのかはもう分からなくなってきている…。

 

こんな感じに、毒親との話し合いは

 

自分一人でやっても

 

カウンセラーといった第三者が入っても

 

解決して和解するのが難しい事が分かります。

 

そのため、一旦家から出て一人暮らしの計画を立てて物理的な距離を置くのが最適だと思った。

 

今日もブログを読んで頂きありがとうございます!!


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もしも、あなたが親との関係で悩んでいましたらこちらをご参照ください。