ガンプラキットレビュー 6 1/144HGUC ザク改
こんにちは、ギールです！！
今回は、うって変わって私の趣味であるガンプラのレビュー第6弾です！！
2008年に発売されたキットでかなり古いですが
オリジン版で採用されている
股関節のスイング機構が初期に採用されています！！
アルを手に乗せた劇中のポーズを再現する事が出来ます！！
という事で、バーニィのザクことザク改のレビューをしていきます！
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1/144HGUC ザク改 の購入はこちらで出来ます↓
1/144HGUC ザク改の中身
キットの中身はこちらになります！！
ランナー数は３枚とかなり少なく、数時間で組み立てる事が出来ます！！
シールは小さいのが２枚で、主に通貨タイプとフリッツヘルムタイプのモノアイと
マーキングシールのみとシンプル
付属品
付属品は
- MMP-80 90ｍｍマシンガン
- ヒート・ホーク
- 各種ハンドパーツ三種
- フリッツヘルムパーツ
右手の手首パーツは「銃持ち手」のみなので
アルを左手で持ち上げるシーンなどを再現できないです。
でも、ある程度ガンプラを組み立てているなら
余ったハンドパーツで代用出来ますね（笑）
完成品
こちらが完成品です。
プロポーションが劇中より細いので好みは別れますが
個人的に気になりませんね！
10年以上前のガンプラという事で舐めてましたが
可動域を除けばモールドがしっかりしていてカッコいい出来だと思います！
各スラスター内や細かな色は足りませんが
コクピットハッチやつま先は色分けされていたりします。
お尻の辺りにヒートホークがマウントできる穴があるので装備可能です。
他のボーナスパーツとしてフリッツヘルム（B型）があります！
ただ、劇中序盤のバーニィを回収しに来た指揮官機用のブレードアンテナを再現するには多少の改造が必要ですね！
指揮官機用のブレードアンテナを再現するならこちらのビルドパーツがおすすめです↓
なお、ザクバズーカを持たせて塗装をすれば
ガンダムUCにワンカットだけ登場したザク改を再現可能です！
稼働域
続いて稼働域を確認します。
やはり古いキットなので狭いと思ったら
意外と脚部、股関節の稼働域は広いですね！
先ほど紹介した股関節のスイング機構の恩恵だと思いますね！
足首の稼働は今のキットに通用するくらいに広く
- 崖
- がれき
- 不整地
といったジオラマで活躍しそうですね！
膝の稼働域は少し狭いです。
腕の稼働域はHGUCザクⅡと同じくらいに90度近く曲がります。
そのため、マシンガンを構えた時に必要最低限動かす事が出来ます。
肩の稼働域は少し狭いです。
ほんのわずかですが、上下に稼働域します。
拡大してみると胸部のデティールも劇中を再現していて好印象ですね！
まとめ
ザク改のプロポーションはポケ戦劇中のものと比べると細く
むしろガンダムUCに近いです（笑）
稼働域は古いキットながらも特に下半身の稼働が良く
ディテールも良いのでおすすめです！
最近はバンダイは次々と新しいキットを開発、販売している代わりに
少し古いキットの再販する時期が不透明になっています！
そのため、店頭でのキットの入手が困難になっています！！
なので、気になる方はお早めにご購入をおすすめします！！！
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