高配当投資の第一歩!!CDS(2169)ってどんな会社?
こんにちは、ギールです!!
あなたは夢の不労所得が欲しいと思いますか?
今回は、そんな高配当銘柄であるCDS(2169)について解説していきます!!
このブログを最後まで読んで面白いと感じましたら、Twitterのフォローをお願い致します。
目次
CDS(2169)とは
CDSは、ものづくりを支援するのが仕事です!
主に
- 取り扱い説明書作ったり
- ドキュメントデータベース作ったり
- 3D CAD設計したり
と顧客企業の製品開発から製造・販売・サービスまでのビジネスプロセスをトータルにサポートする企業となります!!
主な取引先は
情報家電産業、産業設備・工作機械産業、自動車産業、医療機器産業など多岐にわたる。
そのため
安定的な業績と高配当を期待できる銘柄
として注目されています!!
何故、そうだと断定できるのか深く掘り下げていきます!!
CDS(2169)の株価
まずは株価を見ていくと
だいたい1株1300円前後に安定していますね!!
↓現在の株価はこちら↓
※1株から取引し放題の証券会社2選
できるだけコストをかけずに日本株を取引したいなら マネックス証券 とLINE証券がおすすめ。
マネックス証券なら1株の買い付け手数料撤廃!
LINE証券なら無料で株が貰えたり初の株のタイムセールでお得に買えたり出来る!
どちらも安くしかもTポイントやLINEポイントで株が買えるのでお得に取引できます。
>> マネックス証券の口座開設手続きはこちら
CDS(2169)の分析
次に、CDSの企業分析をして「高配当株を生み出す株」なのかを調べていきます!!
主に分析をする際に見ておきたい項目はこちら
- 売上高
- EPS
- 営業利益率
- 自己資本比率
- 営業活動によるCF
- 現金等
- 一株あたり配当金
- 配当性向
なお、分析をする際はこちらのIRBANKを参考にしています。
↓
売上高
2009年~2019年までは売り上げが右肩上がりですね!!
2020年は流石にコロナの影響で-20%とがくんと減っていますが
それでも84憶の売り上げを記録しているので優秀な株だと言えます!!
EPS
続いてEPS(1株あたりの利益)を見てみると
2013年から2019年までは綺麗な右肩上がりを記録しています。
ただ、2020年は-27%もダウンしているのが気がかりですが
あくまでもコロナによる影響であるので
2021年3月には回復しました!
営業利益率
次に営業利益率を見てみます。
営業利益率の平均は7%前後なので
だいたい右肩上がりになっているので問題はなさそうに思えます!
多少の利益が減っているものの、それでも高い水準を保っています!!
2021年になるとわずかながら上昇しているので
今後も成長する余力が残っていると言える。
自己資本比率
お次に自己資本比率をみてみます。
自己資本比率はいわば、起業が簡単に倒産しないかを見る大切なチェック項目なので見るのをお忘れなく。
自己資本比率は高ければ高いほど良いですね!!
せめて40%以上は欲しいところで、60%以上はかなり潰れない企業と言えます。
なので、CDSは70%をキープしているので本当に優秀だと思います。
営業活動によるCF
この項目を分かりやすく言うと
結局今年はどのくらい営業して儲かったのか
をチェックするところです。
- 毎年黒字なのか
- 長期的に増加しているのか
うーん、直近のデータを見る限り乱高下していますね…
例えば、2016年は10憶だったのが翌年の2017年には10分の1である1憶…
しかし、翌年は2018年は11憶と爆上げしていますね
このグラブは珍しいのでなんともいえませんが…
現金等
次にどのくらい現金が手元にあって増えているのかをチェックするとこんな感じです!!
現金はむしろ右肩上がりで上昇していますね!!
おそらく、コロナのような不測の事態に備えていると思われます!!
現金が多いと
- 不景気に乗り越えられる
- チャンスがあれば事業投資可能
- 使い道がないなら自社株買いや配当で株主に還元
と幅が広くなるのであればいいですね!
例外的に現金以外の「換金性の高い商品」に投資している場合はそっちも確認しないといけませんが。
1株あたりの配当金
高配当株投資をするなら、絶対に見逃してはいけない項目!!
主にデータをチェックする時に見ておくべきことは二つ
- 配当金の安定性
- 配当金の成長性
仮に配当利回りが高くても
- 配当金が乱高下していて
- 沢山出る年もあれば無配の年もある
このような株なんて高配当生活に向かないですね…
しかし、そんな心配がないほどに増配し続けています!!
これなら投資しても良さそうですね!
配当性向
最後に忘れてはいけないのが、配当性向
今年の利益のうち、何%株主にキャッシュバックするかの指数ですが
せっかく配当金が高くても無理をして配当金を出しているとかなり危険
一般的に70%~80%あたりになると
今後配当金を出し続けるのは厳しい…
なぜなら恋愛関係で例えると
「毎月のお小遣いの何%を使って、恋人にプレゼントが出来るのか」
だからです。
企業なら30%~50%は健全と言えますが
これは凄いですね!!
40%から30%へと徐々に減少していますね!!
これなら長期投資でも安心して投資が出来そうです(笑)
結局、CDSは買いか
これらの情報をまとめるとこちら!!
- コロナ前は右肩上がりだが、少し下がっている〇
- EPSはコロナの影響でがくんと下がっている〇
- 営業利益率は平均より高い◎
- 自己資本比率は優秀◎
- 営業活動によるCFは乱高下していて危なっかしい△
- 現金等は増えている◎
- 一株あたり配当金は右肩上がり◎
- 配当性向は正常◎
これらの情報を総合的に判断すると
営業活動によるCFは乱高下が気になるけど、他の項目は優秀ですね!!
なので今後も投資対象になると私は思います!!
なお、少額からリスク控えめに投資したいなら、マネックス証券とLINE証券がおすすめ!!
普通の証券会社だと100株単位じゃないと購入できませんが
どちらも1株から少額投資が出来るので超初心者でも気軽に挑戦できるのが魅力
更に今ならLINE証券では無料で株が貰えるキャンペーンを開催中!!
↓無料でJT株を手に入れるならこちら↓
今日もブログを読んで頂きありがとうございます!!
このブログを読んで面白いと感じましたら、Twitterのフォローをお願い致します。