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今さら聞けない!仮想通貨(暗号資産)って何?実際に投資してみた感想

 

 

仮想通貨ならコインチェック

 

コインチェック

 

 

 

こんな人へおすすめの記事です
  • 今話題の仮想通貨に興味がある
  • 仮想通貨に投資するのか迷っている
  • 実際に投資してみた感想を聞きたい

 

 

 

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 こんにちは!

 

ギール(https://twitter.com/reizublue)です!!

 

 あなたは仮想通貨を知っていますか?

 

 よくYouTube動画やテレビで

 

 ロケットの打ち上げが印象的なコインチェック

 

乃木坂46 齋藤 飛鳥 さんビットフライヤー

 

といった仮想通貨のCMがたまに流れているので一度は見た事はある方もいるかと思います。

 

テレビやネット記事で

 

「仮想通貨で億万長者になった」

イーロン・マスクが仮想通貨に投資して暴騰した」

 

といった一攫千金が狙えそうな明るいニュースもあったり

 

「仮想通貨の不正アクセスで盗まれた」

「仮想通貨がらみの詐欺が横行している」

 

といった危険なニュースになったりと

 

良くも悪くも話題の絶えないです。

 

私自身は、リスクやリターンを分散投資する為に小額で保有しています。

 

そこで今回は、仮想通貨について開設し実際に小額で投資してみた感想を紹介します!

 

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https://twitter.com/reizublue

 

 

仮想通貨(暗号資産)とは

まずは、仮想通貨についてサクッと説明すると

 

  • 電子データのみでやりとりされるデジタル通貨で
  • 特定の国家が発行、管理せず
  • 取引情報を暗号化してまとめてつなげるブロックチェーンで管理する
  • 新しい電子通貨です。

 

サトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto)という人(正体が分からないので、偽名、団体など色んな説がある)が

 

2008年に電子通貨ビットコインに関する論文を発表したのをきっかけに

 

2009年にビットコインが初の仮想通貨が運用されました。

 

以降、アルトコイン(altcoin)と呼ばれる派生の仮想通貨も次々と生まれ

 

法定通貨と仮想通貨を交換する仮想通貨取引所と呼ばれる仮想通貨交換業者が登場!

 

それを境目にビットコイン市場が急激に成長しています。

 

国の通貨(法定通貨)と仮想通貨(暗号資産)の違い

次に国が発行している通貨は法定通貨と呼ばれていますが

 

仮想通貨との違いを見てみます。

 

法定通貨

 

法定通貨とは

 

日本円や米ドルなどのように、法律によって定められた通貨のことです。

 

主に国家によって価値が保証されているため

 

経済的に安定している国の法定通貨は国際的に価値が高いことが多いです。

 

一方で、経済や政情が不安定な国の法定通貨は、国際的な価値が低くなるのです。

 

そのため、コロナショックのような経済不安になった時に

 

国際的な価値を下げないようにするために金融緩和として

 

アメリカや日本では国債を買ったりお金を刷って増やしたりとしています。

 

しかし、それによってお金が増え続けてインフレするので

 

いずれ限界が来るのではないかと言われています…

 

私はこの説には半信半疑で、なくなるとは思いませんが

 

少なくともこのままインフレが続けば貧富の格差は広がると考えます。

仮想通貨

一方で仮想通貨は

 

発行主体や中心的な管理者は存在せず、世界中の利用者の信用に基づいて価値が担保されて

 

物理的な実体は存在せず、インターネット上の電子データとして存在しています

 

また、仮想通貨の発行数が予め制限されているため

 

青天井でお金を刷っている法定通貨がいずれ限界が来ると考える人を中心に

 

注目が集まっています。

 

これが、ビットコインが投資家に注目される理由なのです。

 

 仮想通貨のメリット5選

 

コインチェック

 

 ここまで仮想通貨について開設してみましたが

 

仮想通貨の持つ優れた5つのメリット(送金のスピード・手数料・投資額・取引時間・市場性)について

 

初心者の方にもわかりやすく5つに分けて解説します。

 

1  手数料が安い

 法定通貨である現金ベースだと

 

 預金者の引き出しに備えて多額の現金を用意する必要があるため

 

  • 金庫
  • ATM
  • 銀行や証券会社などの支店
  • 通帳や書類といった紙媒体

 

 などの設備や資源が必要です。

 

なので、銀行だと

 

  • 銀行間でやり取りする為の振込手数料
  • 通帳やキャッシュカードを再発行するための再発行手数料
  • ATMの時間外で引き出すためにかかるATM手数料
  • 通帳の新規発行時の手数料(2020年にみずほ銀行が発表)

 

と各種維持費がかかるのですが

 

仮想通貨だとデジタル上なのでそれらの設備が不要

 

また、海外送金の場合

 

一般の銀行が数千円程度の送金手数料や為替手数料などが必要であるのに対して

 

仮想通貨なら数百円の手数料のみなので済みます。

 

2 小額から投資可能なところが多い

 

仮想通貨は、FXと同様に

 

需要と供給のバランスによって常に市場価値が変動しているため

 

投資対象にもなっています。

 

先ほど紹介した

 

コインチェックは最低取引価格が500円から

 

ビットフライヤー100円

 

実際に私が投資した取引所だと

 

DMMビットコイン5000円から

 

楽天ウォレットは100ポイント

 

とどれも小額から投資が可能となっています。

 

3 24時間取引可能

 仮想通貨の魅力の中で個人的に良いと思ったのが

 

24時間取引可能が出来る事です。

 

私が普段取引している米国株や日本株だと取引できる時間が限られたり

 

証券会社によっては24時間取引可能でも

 

タイムラグが生じて量や金額のコントロールが出来なかったり

 

時間外取引で料金がかかったり

 

指値注文が出来なく、成り行き注文のみだったり

 

と何かしらの制限がかかるのですが

 

仮想通貨にはそういった制限がないです。

 

5 将来性があって市場が拡大している

先ほど紹介したCMやニュースで知名度は上がったものの

 

日本で仮想通貨はまだまだ一般に普及しているとはいえないです。

 

しかし、海外では一部の仮想通貨が決済手段として認める動きもあり

 

各種電子マネーのように使える事が期待されています。

 

実際に、イーロン・マスクが仮想通貨に注目した事がニュースになって

 

価格が急上昇したり

 

仮想通貨に特化したETFを申請したり

 

と動きが活発になっています。

引用元の記事はこちら↓

 

イーロン・マスク「ビットコイン銀行」の誕生。電気自動車を暗号資産で購入できる「深い意義」 | Business Insider Japan

ウィズダムツリー、ビットコインETFをSECに申請──北米でETF開発が活発 | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン

 

 

仮想通貨のデメリット4選

ここまで仮想通貨への投資のメリットを解説しましたが

 

一方で4つのデメリットも無視できないです。

 

1 価格変動が激しい

私が投資をしてみてかなりキツイと思ったデメリットが

 

変動が物凄く激しい事です。

 

株式投資でも当然株価が上下することはありますが

 

多くは

 

  • 画期的な発明を果たした企業の株式が高騰したり
  • 信頼を損なうような事件や事故が起こると急落したり

 

といった要因で変動するのでニュースを見てチャート、会社のIR情報などを確認すれば

 

 何とか読み取る事が出来ますが

 

仮想通貨では、純粋に需要と供給のバランスで価格が決まります。

 

 なので、イーロン・マスクのような影響力の強い投資家の気分によって左右されやすく

 

 予測が本当に難しいです。

 

 実際にDMMビットコインで初めて投資した時は

 

 4800円前後で購入できたものの

 

わずか数日で5600円台に急増したかと思えば

 

5000円台に下がったりと安定しなかったです。

 

小額からの短期投資目的だったので5210円になった時点で売却したおかげで

 

210円の利益は出ましたが

 

 あと一歩判断が遅かったら元本割れになった可能性もあります。

 

2 即時決済が難しい

仮想通貨での取引は

 

  • 取引内容の検証
  • 内容に間違いないかどうかの承認
  • 初めて取引として成立
  • 確定

 

と段階を踏んでいるのでどうしても

 

現金やクレジットカードのような即時決済しにくいというデメリットが生じてしまいます。

 

しかし、近年ではクレジットカード会社が仮想通貨と提携することで

 

海外送金にかかる時間を短縮しようとする動きも見られます。

 

なので、将来的にデメリットの解消がされる可能性もあるのです。

 

 3 ハッキングで盗まれたり紛失する可能性がある

 

 仮想通貨でまず思い浮かぶのがハッキングで盗まれる可能性があるということではないでしょうか?

 

実際に2018年にコインチェック

 

NEMネム)」が580億円相当盗まれた事件がありました。

 

このようにインターネットに接続された状態ではハッキングされる可能性があります。

 

それを嫌って、USBなどのオフラインハードウェアにデータを保管する方法もありますが、どこかへいってしまって紛失する事もあります。

 

いずれも決して頻繁に起こることではないものの

 

「旅先で財布がすられたりなくした」

 

と似たようなリスクがインターネット上で起きる事を覚悟した方が良いかもしれません。

 

ちなみにコインチェックのハッキング事件ですが

 

犯人は北朝鮮説もありましたが

 

コインチェック事件の犯人は明らかになっていないですが

 

2020年3月、国内で初の逮捕者2名が報じられました。

 

その後、コインチェック

 

国内ネット証券大手・マネックスグループの傘下に入って経営再建した事で

 

 セキュリティやサービス面で評価され

 

2019年12月時点で、スマホアプリの累計ダウンロード数は270万を記録しました。

 

コインチェック

 

 4 法律の規則

 世界中の投資家が注目している一方で

 

世界中の国の政府は

 

自国の通貨の価値が下がる事を危惧して警戒しており

 

日本では

 

2018年3月のG20財務大臣中央銀行総裁会議において

 

仮想通貨の動向に対しては「監視を求めること」という結論が出たり

 

 欧州中央銀行総裁でも

 

ビットコインは、インチキなビジネスやマネーロンダリングを助長してきた」

 

と強い口調で非難し規制を求めたりしています。

 

そのため、今後は規制や国によっては禁止するといった事が起きていくと予想され

 

仮想通貨の市場に多大なる影響を受けると思います。

 

実際に小額から投資してみた感想

ここまで仮想通貨について解説してみましたが

 

感想として

 

仮想通貨の値動きが激しすぎて慣れるのが大変だと感じました。

 

確かに、仮想通貨で億万長者になった人のYouTube動画をみると

 

仮想通貨をしっかり理解して戦略を立てれば

 

一攫千金する可能性があると実感した一方で

 

ハッキングの危険や政府が規制や禁止を検討している事を踏まえると

 

仮想通貨へ集中投資するのは危険だと感じました。

 

なので、私は仮想通貨への投資は小額で少しずつ挑戦する事にします!

 

最後に

今回の記事はいかがでしょうか?

 

私自身は仮想通貨の投資は小額で行う事をおすすめしています!!

 

 特に小額で投資が可能な楽天ウォレットやコインチェックでの投資をおすすめしています!!

 

初めて仮想通貨投資するならコインチェック

コインチェック

 

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