私のエッセイへようこそ~ 私の深い悩み
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こんにちは、ギールです!!
今回は第三回目のエッセイになります!!
ここで注意点ですが、これまでの投資やお金の知識のブログ内容を区別するために口調を敢えて変えています。
理由は、中学の頃からお世話になっているカウンセラーとの文章のやりとりの文章を元に作っているからです。
そのカウンセラーいわく、エッセイや手記は独創性があって面白いと褒めてくれました!
なので、その独創性のエッセイをこのブログに掲載したらどうなるのか試したいと思います!
私の深い悩み
今回、このエッセイしたい私の深い悩みは私自身の親についてである。
親との関係はどこの家庭でも何かしらの問題があってどう向き合っていくのかをみんな模索している。
そのため、自分の親との問題を信頼できる大人や友人に相談しても
「どこの家庭でも同じだから気にするな」
「君のことを心配しての行動だから感謝しないといけないよ」
「むしろ、君の方が恵まれているよ」
と一見まともで慰めてくれるような言葉でどこか的外れに感じるような反応が返ってくる。
そんな答えが何度も返ってくるという事は自分も他の人と同じなんだなと思っていた。
私の家族は、周囲からみると恵まれていて問題のある家庭には見えない。
父親の仕事の話はここではあまり詳しく話せないが、仕事仲間ともお客さんとも関係がよくかなり信頼されており、よく幼い頃からお客さんから可愛がってくれた。
母親は人助けが好きでいろんな交流会に参加してはフィールドワークを広げていて、そこからの紹介のおかげで
中学からお世話になっているカウンセラーと出会い
母親の知り合いの仕事仲間のスーパーコネクター(色んな人脈を持っている人)と出会う事が出来た。
だからなのか、母親はたまに口癖のようにこういうのである。
「世の中は貧困生活とか虐待とかで困っている人がいるからあなたは恵まれている方だよ」
そう考えると、私は恵まれている方なのだと思っていた。
しかし「毒になる親」という本に出会ってからは
もしかしたら、自分の親が毒親なのではないかと考え始めたのである。
この本を簡単に言えば、子供をひとりの人格を持った人間だと理解できない親が子供の人生を無自覚に思い通りに支配しようとする親が
についてまとめたものである。
その毒親の種類についてはこちらの表とチェックリストを見ると分かる。
1.肉体的暴力や性的暴力を振るう親(体罰やしつけと称した折檻をする)
2.精神的暴力を振るう親(暴言などで否定・不安を子供の心に植え付ける)
3.過干渉する親(子供の行動を監視して先回りする。自主性を奪う)
4.ネグレクトする親(子供を放置して関心を持たない)
5.価値観への同意・強制を求める親(自身の勝手な価値観を押し付ける)
この項目で当てはまるところは1以外の複合タイプである。
これは主に母親の場合、いざという時だけ自分の意見に自信がないのか、私に関する問題をカウンセラーや第三者に任せているというか、丸投げというか。
とにかく私がどう決断したのかとかどんな意見を持っているのかを全く無視して否定してきては、私以外の意見を鵜呑みにしてその通りにしないと気が済まないことがある。
例えば
派遣会社に勤務していた頃。私が一人暮らししても料理が出来るように料理教室へ通いたいと言った時には
「料理教室に行くお金があるなら貯金に回しなさい」「わざわざ行くお金がもったいないし、料理教室は女性がいくものだから場違いだ」「どうしても行きたいならカウンセラーと相談しなさい」
みたいなことを言って反対していたが、年上の友人に誘われて料理教室の体験をしたことを知ると
「あのお友達なら安心して通えるね!!」
「今度からそのお友達と一緒に行きなさい」
「これであなたに少し料理を任せられるから、料理が楽になる!!(実際は料理に関しても信用しておらず、キーマカレーやシチューといった簡単なものしか作らせないと干渉してくる)」
と年上の友人と同伴していくことを許可をする。というか、料理教室良くいかないは自分で決めたはいけないのか?
これだけでも嫌になるのだが、ある日交流会か何かで勧められた保険のパンフレットを持ってきては
「今すぐにこの保険に入りなさい!!」
「カウンセラーに相談したら入るべき保険だって太鼓判を押していたからすぐにこの書類を書きなさい!!」
「なんでカウンセラーのいう事を聞かないの!!」
「カウンセラーがいないと何もできないじゃない!!」
と感情的にヒステリックになるのである。
後日、カウンセラーに事実確認をしたところ
「確かに保険の内容を見て問題がないと思うけど、保険に入る入らないは本人(私)の意思を尊重して決めてくださいと君のお母さんに伝えたけど、僕(カウンセラー)が今すぐ入るべきだとは一言も言っていない」
とどうやら母親がカウンセラーの言葉を曲解していたようである。
他にも高校大学の受験先選びから就職、退職後のアルバイト探しなどでもそんな調子で、母親にとって気に入らない行動を私が取れば
何でカウンセラーに相談せずに勝手に行動するの!!(実際に相談して決めた時もある)
今すぐにカウンセラーに相談して言う事を聞きなさい!!
カウンセラーがいないと何もできないのに!!
カウンセラーのいう事を聞けばいいのに!!
あなたには無理だから
と癇癪を起こし
カウンセラーと相談してアルバイト先やトライアル雇用が決まれば
カウンセラーのおかげだから感謝しなさい
カウンセラーがいて本当に良かった
とあくまでもカウンセラーと相談して決めたという条件付けに関してだけ褒める…
かと思えば、就活の面接前日にカウンセラーとの支援を打ち切って就職もアルバイトも辞めろと言う始末である…
この話をこうして記事にしてみると、母親の方が毒親なんじゃないかと思うのである…
この「毒になる親」を呼んだ私は、本に書いてある解決策を参考に カウンセラーと母親との三者面談をしてなんとか解決を図った。
だがその試みは失敗に終わり結局母親は変わる事はなく、私との歩み寄りは拒否したのであった。
もはや、母親と話したところで解決しないのならこの家から出る
そう決意をして投資や副業を開始し、今年の6月にブログを立ち上げてまずは一人暮らしの準備とブログの収益化を目指すことにしたのである。
来年の5月は一人暮らしする事を目指して前進しなくてはならないと心に決めて行動あるのみである!!
今日もブログを読んで頂きありがとうございます!!
あなたもそんな経験をしたことはないでしょうか?
このブログが、私と似た境遇の人のお役立てになることを願ってこの記事を終了します。
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先ほどしょうかいした毒になる親が気になりましたら、こちらで購入する事が出来ます。
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