第二回 米国株ETF投資 2020/08/12時点
今回私が始めた事。
こんな人へおすすめの記事です。
- 米国株ETFに興味がある
- 実際に投資をしている人の経験を聞きたい
- 投資に興味があるけど、何に投資したらいいのか分からない
- 20代独身の資産運用を知りたい
- 他人の資産運用の状況に興味がある
- 米国ETF投資の実績を知りたい
こんにちは、ギールです!!
このページは、私が実際に投資した米国株ETFを紹介し、随時公開しています。
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前回の記事はこちら
目次
私の目標・投資運用方針
私は今の目標として「転職するまである程度資産形成をすること」を掲げています。
その為に、以下の事を取り組んでいます。
- 家計見直しと節約を行う
- 投資による資産の構築
- 副業による収入の複数化
投資においては前職の時に、つみたてNISA、個人型確定拠出年金iDeCoに取り組んでいますが、iDeCoの方では古いバージョンのオリジナルプランから新しいバージョンのセレクトへ以降中です。
今回投資した保有銘柄(SBI証券)
2020年8月の買付銘柄、口数、そして買付金額は以下のとおりです。
保有銘柄
- VT 1口
- VYM 1口
- SPYD 1口
8月追加銘柄
- AGG 1口
買い付け金額 12,671.66円(119.42ドル)
以前から債券ETFが欲しかったと思い色々悩んだ結果AGGを購入しました!!
今回投資した保有銘柄(楽天証券)
追加銘柄
- VT 1口
買い付け金額 8,586円 +172円
SBI証券と楽天証券どちらが良いのか
この二つにはそれぞれの魅力があります!!
SBI証券
SBI証券の魅力は、他のネット証券にはない魅力が三つあります。
- 外貨(米ドル)の為替手数料が安い
- 住信SBIネット銀行からの外貨入金手数料が無料
- ネット証券唯一、米国ETFの定期買付サービスがある
特に為替手数料は、SBI証券とは別にある住信SBIネット銀行の外貨積立を活用すれば
為替手数料が2銭とかなりお得になのです!!
もしも、投資信託のように積み立てていきたい方におすすめです!!
最大50,000Tポイントが貰える 第2回SBI証券のポイント投資ご紹介キャンペーン
楽天証券
楽天証券の魅力はこの二つです!
- 圧倒的な使いやすさ
- キャンペーンの多さ
SBI証券では米国株、国内株、iDeCo、NISAそれぞれ取引する際に
それぞれの口座を開設解説しないといけなったり
SBIネット銀行を経由する必要があるのでそちらも登録して入金しないといけなかったり
と色々と複雑で扱いにくいという欠点がありますが
楽天証券は、SBI証券と比べると手数料が高いものの一つの画面で取引できるので、かなり扱いやすいです!!
また、口座開設時に最大107,400ポイントがもらえるキャンペーンの他にいろんなキャンペーンがありお得です。
現在は終了してしまいましたが、50万円取引すると400ポイント付与されるイベントがあったり
先物、オプション取引デビューで最大5000円キャッシュバックキャンペーンがあったりします。
そのせいなのか、楽天証券でVTを購入した際に
おそらく、先物、オプション取引デビューによるキャッシュバックで振り込まれていたと思われますが、少しお得に感じました!!
もしも
初心者にも分かりやすいシンプルなものが良い
楽天ポイントを貯めたい
いろんなキャンペーンに興味がある
と思った方は楽天証券をおススメします!!
AGGとは
AGGは、低コストで安定した毎月分配型の債券ETFです!!
現在は一株120ドル前後で購入できます。
経費率も0.05%と圧倒的に低い(例えば100万円投資した場合、0.05%なら500円かかる)
分配金は税引前2%台と低いものの、持っているだけで分配金が毎月貰える人気のETFです。
詳しくはこちらで解説しています!!
まとめ
8月となり猛暑とコロナが猛威を振るっていますが、色々な変化に驚いています。
- コロナウィルスによる暴落
- 東京都心は猛暑日8/11は10時過ぎに早くも35℃に到達
- 群馬・伊勢崎で40度超え
周りの環境はもちろん、私達自身も変わり続けていることを改めて実感しています。
私は、こう思っています。
安定とは、現状維持をする事ではなく時代の変化に合わせて自分を変えていく事こそが安定であると!
去年の今日にコロナ騒動は無かったですし、来年の今日はコロナが続いているとは限らないです。
なので、私たちは日々勉強し情報を集めて成長しなくてはならないのです!!
投資に関して怖いといったイメージはあるかと思いますが、実際は宝くじやパチンコの方が怖いです。
宝くじを1万円購入しても、当たる確率は非常に低く大半は当たっても200円です。
つまり、一瞬で-9,800円の損失が出てしまうのです。
対して、TVやVYMといった米国株ETFを1万円分購入したら
少なくとも-9800円といった大損失が出る事はあまりないのです!!
持っているだけで年4回も配当が出るので、宝くじよりも手堅くお金が増えると思います。
今後も、日々勉強した事を記事にしていきたいと思います!!!
これだ!!
と思ったら調べてみて行動してみてください!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
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