初めての投資 米国株ETF投資 2020/07/20時点
今回私が始めた事。
- 投資経験を積むためにETFを始めた
- VTとVYMを購入した
- 今後も続けて随時公開する予定
こんにちは、ギールです!!
前々から興味があった米国株ETFの運用をようやくスタートしました。
まだまだ、世界的の状況は不安定でコロナウイルス感染症の影響は収まることはなく不安定です。
そんな状況下でも、ダウ平均株価は右肩上がりの回復を続けています。
このページは、私が実際に投資した米国株ETFを紹介し、随時公開しています。
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目次
ETFとは
ETFはExchange Traded Fund の略で、日本語では(上場投資信託)といいます。
ETFは投資信託の一種ですが、証券会社に口座を開けば、株式同様手軽に売買できる、株式と投資信託の特徴を併せ持った金融商品となります。
株と投資信託両方の特性をもっているので、積み立てをしながら分配金が貰える面白い投資商品です。
分配金は、ETFごとに期間がちがっており
毎月分配金が出るものもあれば、年に2~4回出るものがあります。
ETFのメリット
- 投資信託同様、プロが選んでくれるのでリスクが低い
- 式に比べ、値動きが安定している
- 分配金が出る
ETFのデメリット
- 株と比べるとコストが高くなる
- 米国株だと為替の影響や米国株に対する税金がアメリカと日本で両方取られる(確定申告で一部緩和される)
- 株式選びをプロに委託することになるので、投資信託同様自分の思い通りにならない
- 株式と比べてハイリターンはあまり期待できない
私の目標・投資運用方針
私は今の目標として「転職するまである程度資産形成をすること」を掲げています。
その為に、以下の事を取り組んでいます。
- 家計見直しと節約を行う
- 投資による資産の構築
- 副業による収入の複数化
投資においては前職の時に、つみたてNISA、個人型確定拠出年金iDeCoに取り組んでいますが、iDeCoの方では古いバージョンのオリジナルプランから新しいバージョンのセレクトへ以降中です。
今回投資した保有銘柄(SBI証券)
2020年7月の買付銘柄、口数、そして買付金額は以下のとおりです。
- VT:1口(ジュニアNISA含む)
- VYM:1口
- 買付金額:156.48ドル(約16.776円)
まだ初めての経験なので、今後も特別給付金や自己アフィリエイトで得た収入で様子を見ながらスタートします!
どこの証券会社が良いのか
あなたがもし、米国株ETFに興味があって実際にやってみたいと思ったら以下の2社をおススメします。
SBI証券
SBI証券の魅力は、他のネット証券にはない魅力が三つあります。
- 外貨(米ドル)の為替手数料が安い
- 住信SBIネット銀行からの外貨入金手数料が無料
- ネット証券唯一、米国ETFの定期買付サービスがある
特に為替手数料は、SBI証券とは別にある住信SBIネット銀行の外貨積立を活用すれば、為替手数料が2銭とかなりお得になのです!!
もしも、投資信託のように積み立てていきたい方におすすめです!!
最大50,000Tポイントが貰える 第2回SBI証券のポイント投資ご紹介キャンペーン
楽天証券
もしも、楽天経済圏を利用している場合楽天証券もお勧めのネット証券と言えます。
なぜなら、楽天証券の口座開設で最大107,400ポイントがもらえるキャンペーンがあるからです!!!
他にも、楽天銀行と連携をとる事によって楽天銀行からわざわざ楽天証券へお金を入出金手間を省くことも出来るのです!!
もしも、楽天ポイントを貯めたいと思った方は解説をおススメします!!
私は楽天証券を既に開設していますが、試しに楽天証券からの米国株ETFを購入して検証していきたいと思います。
何故米国株ETFなのか
資産運用として一般的におすすめされるのはつみたてNISAや、投資信託、iDeCoです。
そんな中、米国株ETFを加えたのか。
理由は以下の6つにまとめました。
- iDeCoや積み立てNISAを運用するうちに他の投資に興味がでたから
- 自己アフィリエイトややり始めたばかりのブログ以外の収入源(分配金)が欲しかった。
- 税金について考えることができる
- 両学長や他の投資動画で特集されて興味があったから
- 自己アフィリエイトで稼いだお金は元々投資か資格勉強に使うと決めたから
- 転職活動中のお金の精神的な不安を少しでも解消したかったから
VTとは
VTをわかりやすく解説すると
世界43の国の株8000以上の株式銘柄を集めたお得な福袋(ETF)です。(半分以上米国株)
なんと、一株わずか77ドル(約8,500円、VTの市場価格)で購入可能です。
しかも、毎回投資するとかかる経費率がなんと0.08%と圧倒的に低い(例えば100万円投資した場合、0.08%なら800円かかる)
分配金は税引前2%台と低いものの、右肩上がりで安定しているので多くの投資家や金融機関が保有している人気のETFです。
詳しくはこちらをご参照ください
VYMとは
VYMは、配当利回りの高い約400銘柄で構成されていながらリーマンショックをくぐり抜けた優良米国株ETFです。
米国の高配当ETFの中では最も構成銘柄が多く分配金利回りは約3%前後とVTより高く、経費率が0.06%とVTよりも安い。
こちらも、VTとほぼ同じ価格で暴落に耐えたETFなので購入しました。
詳しくは、こちらの記事をご参照ください。
米国株ETFにチャレンジするのに参考にした本3選
「本当の自由を手に入れる お金の大学」
投資をするのにまず参考にした本はやはり、両学長の本
このブログでは多く登場しているので、知っている方がいるかと思いますが、この本は投資だけでなく
経済的に自由になる為のお金の基本から実践まで幅広く
分かりやすく丁寧に解説しています!!
投資やお金について興味を持ち始めた中学生の頃の私に、まず最初に読んで欲しいと思う本です。
もっと早くこの本や両学長に出会いたかった!!
本当に読んでおいて損はない。むしろ読んで良かったと思える本なのでぜひ読んでみてください!!