投資をする前に検討しておきたい事 格安スマホって何?
こんにちは、ギールです。
今回は、投資をする前に検討しておきたい事や、格安スマホについて事を解説していきたいと思います。
ん?投資と格安スマホってどういうこと?
なんか関係がなさそうにおもいますが、違います。
それは、お金を節約した分、投資に回すことができるのです。
なので投資をする前にはまず、毎月どれくらいお金がかかっているのかを把握する必要があります。
お金を節約する時に大きく6つかかる固定費がこちら。
- 通信費
- 光熱費
- 保険
- 家
- 車
- 税金
毎月かかっているお金の中で、一番手っ取り早く削れるのが、通信費です。
例えば大手キャリアのスマホを利用している毎月通信費が
基礎通信費5980円
ウェブ料金300円
通話し放題料金1700円
セキュリティ料金580円
オプション料金1200円(スマホの盗難や壊れた時に新品に交換してくれるサービス)
動画見放題オプション料金980円(大手キャリア独自の動画サイトで動画が見れるサービス)
合計10,740円毎月かかっているとします。
(スマホ本体代金は含まないとします)
かなり高いですよね…
しかし、この時点でも節約することもできます。
通話し放題料金1700円のオプションを、お店の人に勧められてつけていたけど、あんまり電話をかけない(毎月1時間も電話しない)。LINEやSkypeなどでやり取りをすます事が多いならオプションを外すことが出来ますし
動画見放題サービスだって、毎日利用しているわけではなかったらいらないオプションとも言えます。
もしもスマホが壊れたりなくしたりしてスマホが新品になったとしても、スマホを購入してから1,2年もすれば旧式化してしまう…
だったらむしろ新しいスマホを買った方がよいと思うならいらないオプションです。(買ってすぐに、なくしやすい人なら必要だと思いますが)
このようにいらないと思うオプションを外すことで、毎月の通信費が10,740円から6,860円になり
3880円節約することが出来ます!
更に大手キャリアから格安スマホへ乗り替えた場合キャンペーンによっては
通信費が半年から1年無料になるかもしれないのです!
(楽天モバイルの楽天アンリミットやBIGROBEモバイルの3ギガなど)
なので、格安スマホへ乗り換えることで、浮いたお金で投資に回す事だって出来るのです。
大手キャリアから格安スマホへ切り替える
2018年大手キャリアの通信費が他国と比べて高すぎると、政府や消費者の間で問題視する声がありました。
そこで8月末には当時、菅義偉官房長官が「携帯電話料金は4割値下げできる余地がある」と発言しました。
また、今年の安倍政権から菅政権へと変わった今も菅総理はスマホの価格の値下げを訴えています。
大手キャリアの料金が高い理由は、独自の回線を持っている他
「使っていないオプション料金があって解約するのを忘れて不要な料金を払った」
「思ったよりも通信容量が余っていた」
「色んなキャンペーン広告」
がありました。
例えばSoftbankの場合、2017年ごろから
「毎週金曜日サーティワンアイスクリーム、吉野家、ミスタードーナツなどが無料」
といったキャンペーンがあり、格安スマホにはあまりない魅力的なものである反面、そのキャンペーンを維持するためのコストが加算されています。
そのキャンペーンは魅力的ですが、最近格安スマホでもキャンペーンが多いので格安スマホに切り替えた場合、かなりの節約になります。
私の体験談
私は高校の頃、最初に契約したキャリアはSoftbankでした。
その時は月1万円ほどと高く、その頃はまだ格安スマホはあまり知られていませんでした。
しかし、社会人になった事をきっかけに格安スマホであるyMobileのLプランに切り替えたところ、半額近くの通信費を削減できました。
このように、月5000円の節約が出来るので、年間6万円分費用が削減できました。
しかし、メリットもあればデメリットも存在します。
格安スマホのメリット
格安スマホのメリットとしては「大手と変わらない通信速度」と「圧倒的な安さ」です。
yMobileは最近、ソフトバンクに吸収されたため通信速度は変わる事無く利用できますし、キャンペーンによってはスマホ端末が安く買える事が出来ます。
例えば、今月楽天Mobileが1年間無料のキャンペーンと楽天miniのスマホ端末が1円で販売したのをきっかけでUQMobileとyMobileでもそれに続く形で価格を安くしています。
1円スマホ
私の家の近くにあるビックカメラにある
UQモバイルの特設コーナーでは
iPhone6S
galaxyA30
nova lite3
BASIO 4
おてがるスマホ 01
AQUOS sense2
DIGNO R phone
がなんと1円で販売しており、去年の10月に販売していたgalaxy A20が550円で販売されています。
yMobileの特設コーナーでも
android One S5が1円で売られているほか、MプランとRプランでギガを使い切っても楽天モバイルの楽天アンリミット同様に1Mpsで使用できます。
他にも店頭だけでなく、オンラインショップでも値引きキャンペーンがやっており、更に格安スマホがお得になると予想されます。
しかし、格安スマホにもデメリットがあります。
格安スマホのデメリット
格安スマホのデメリットとして挙げられるものは販売されているスマホが大手と比べて種類が少なく、旧機種が多い事です。
格安スマホなので、価格を抑えるという点では仕方ないですがその中ではずれを引くと不便さを感じてしまいます。
2018年から2019年までyMobileのスマホに買い替えて利用したところ価格が安くなったものの
スマホの容量が少なく、ゲームアプリを2つ以上ダウンロードすると不具合が起きてアプリを削除しないといけなくなる(当時話題になっていたマギアレコード(通称マギレコ)をダウンロードして遊んだところ、キャラや使い魔が正常に表示されずフリーズした)
ゲームアプリの更新によっては容量が増えるので、他のアプリをアンインストールして容量を増やす必要がある
容量が限界になると、フリーズしたり再起動したりする
通信速度が昼間と夕方になると遅くなる(最近改善している)
といった事があって不便に感じました。
この事をきっかけにスマホゲームを卒業するきっかけになって良かったのですが
時期によっては大手キャリアの方が安くなる
格安スマホに不満をもったある日、ビックカメラにてなんとSoftbankにて、Google pixel3aが半額になるキャンペーン(大体当時の格安スマホと同等の値段)があったので
さっそくSoftbankに戻ってみました。
その結果、当時yMobileのプランL(今は無くなってRになっている)5680円が、Softbankに乗り替えた事によって1000円近く安くなりました。
更に大容量になったので、これまでの格安スマホであった、アプリを定期的にアンインストールする必要がなくなり快適に使える事が出来るようになりました。
なので、格安スマホでも安くなりますが、キャンペーンによっては大手キャリアでも安くなります。
こちらが、私が使用しているGoogle pixel3aがこちらになります。
このように通信費は節約する事が出来ますが、私は個人的に比較的最新のスマホが割引していたら購入してから格安SIMに切り替えるのが良いと思います。または中古のスマホも良いかも
更に通信費を安くするために日々格安SIMを探しています。
まとめ
今回のまとめはこちら!!
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