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DMM株証券ならなんと米国株の取引手数料が無料!実際に口座開設してみて良かった点悪かった点を紹介!!

こんな人におすすめ

米国株投資に興味がある

投資出来るお金が少ないからとにかく安く投資してみたい! DMM証券って米国株の取引手数料が無料だけど、実際利用してどうなの?

 

こんにちは!

 

ギール(https://twitter.com/reizublue)です!!

 

コロナ騒動で収入が不安な中、収入を増やす為に投資に挑戦する人が増え

 

2020年からネット証券の口座開設数が急速に上がっています。

 

特に米国株の成長が凄まじく、世界の取引市場の半分が米国なので

 

世界中の国々が米国株へ投資してお金を増やしていき

 

特にIT企業である5社(GoogleAmazonFacebookAppleMicrosoft)が大人気です!

 

でも

 

 

米国株投資ってなんとなく難しそう

そもそも、為替もあるし米国株の情報少なそうで難しいんじゃないの?

 

と思ってなかなか前に進みませんよね…。

 

しかし、米国株の取引手数料が無料

 

引用元DMM株公式 株をはじめるなら、DMM.com証券

 

そこで、今回は投資歴6年で10社以上もネット証券の口座開設をしている投資家ギールが、実際に口座してみて良かった点と悪い点をレビューしていきます!

 

ギール
ギール

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@reizublue

 

DMM株証券とは?特徴やメリット

 

名称 DMM 株証券
主な特徴 米国株の取引手数料が無料で業界最安
取扱銘柄数 約1100銘柄以上
取扱投資商品 米国株、日本株信用取引、NISA、ジュニアNISA
取引手数料 取引手数料0円、為替手数料1,500円
※米古株銘柄は個別株、ETFを含み、不定期に取扱銘柄を増やしています。

 

口座開設キャンペーン 25歳以下の方又は口座開設して1か月間の方限定国内株式の現物取引手数料を実質0円! しかも、抽選で10名に2000円プレゼント! 株をはじめるなら、DMM.com証券

 

【DMM 株】口座開設

 

DMM株証券とは

 

総合エンタメサービスを運営するDMM.comのグループ会社で、2018年にDMM株を提供開始しています。

 

それ以外にもDMM FXやDMM CFDなどのサービスも展開しており、今注目の新興ネット証券です。

 

その理由は全ての米国株の為替手数料を含めても業界最安値でサービスを開始しているからです。

 

あのネット証券で大手のSBI証券楽天証券マネックス証券一泡吹かせるほどの衝撃を与えた事です。

 

後から3社とも急遽人気米国株ETF9銘柄の取引手数料を無料化にして対抗していますが

 

米国株すべての取引コストを無料にしたネット証券はDMM株証券だけです。

 

なので、コストを抑えて米国株に投資したいなら圧倒的におすすめと言えます。

 

メリットは3つ

1,出来るだけ安く米国株を買える 2,スマホで手軽に米国株に挑戦可能 3,高校大学、新社会人のうちに米国株デビューできる

 

1,出来るだけ安く米国株を買える

 

先ほど紹介しましたが、とにかく 全ての米国株の為替手数料を含めても業界最安値 なのが最大の魅力です!

 

実際に主要ネット証券と比較してDMM株の米国株売買手数料はどれだけ割安なのかをサクッと表にするとこんな感じです!

 

  取引手数料 最低手数料 上限手数料 為替手数料
DMM株 無料 無料 無料 25銭
SBI証券 0.45% 無料 20ドル 25銭
楽天証券 0.45% 無料 20ドル 25銭
マネックス証券 0.45% 無料 20ドル 25銭(買い付けのみ無料)
PayPay証券 基準価格の
0.5~0.7%
0.5% 0.7% 35銭
2021年9月16日現在 引用元:マネックス証券SBI証券楽天証券DMM株PayPay証券

 

この表を見ると

 

為替手数料の面で見ると買い付け時のみマネックス証券が無料と負けていますが

 

DMM株が圧倒的なのは一目でわかりますね!

 

と言われても

 

 

でも、実際にどれくらいお得になるの?

 

とあんまりピンと浮かばないですね。

 

では、こちらで計算すると

 

【売買の仮定】
・毎月1万円(年間12万円)で米国株へ投資
・為替レート:1ドル=100円

 

SBI、楽天マネックス証券 取引手数料2,970円、為替手数料1,500円 合計:4,470円(税込) DMM株、マネックス証券(買い付け時のみ) 取引手数料0円、為替手数料1,500円 合計:1,500円(税込)

 

引用元 https://leverage-investment.com/dmm-us-kabu/#DMM-4

 

年間60万円の売買で約3,000円お得だと言えます!

 

2,スマホで手軽に米国株に挑戦可能

 

DMM株はスマホアプリで手軽に米国株を取引可能です!

 

いくつかのネット証券を利用していると感じるのですが、大抵外国株専用のサイトへいく必要があったりややこしかったりと若干モヤモヤしますね…。

 

しかし、DMM株証券なら

 

複雑な専門用語や操作を排除した超初心者向けの「かんたんモード」

 

高性能なツールでスピーディにタイミング注文を逃さない「シンプルモード」

 

の二つのモード切り替えが簡単に出来るため超便利です!

 

 

さらにITやヘルスケアなどのテーマを入れると関連銘柄がでてくるので、どの銘柄に投資するかの検討もかんたんにできます。

 

 

もちろん、投資にある程度慣れてきたらすぐに切り替える事も出来ます!

 

 

情報量もよく、短期売買やレバレッジ投資にも役立ちますね!

 

 

3,高校大学、新社会人のうちに米国株デビューできる

 

これは最近始めたお得なサービスですが2021年4月30日約定分からを対象に

 

25歳以下のユーザーの国内株式現物取引における手数料を実質0円のキャンペーンを実施!

 

株取引をすると取引の翌月20日に口座へ手数料がキャッシュバックされます!

 

株式投資は、複利効果を考えると早くデビューすればするほど有利になるので若いうちにデビュー出来るのが凄いです!

 

なお、DMM株証券がこのサービスを初めてから他のネット証券も対抗し

 

現在はSBI、松井証券岡三オンライン証券auカプコム証券と、次々と25歳以下のユーザの手数料無料化を発表しましたが、この流れが続けば当たり前になりそうですね(笑)

 

 

ちなみに詳細な概要は以下のとおりとなっています。

 

引用元 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000001244.html

 

なお、25歳を超えた方でも国内株式取引限定ですが

 

口座開設して1か月間だけ取引手数料

 

 

更に新規口座開設で抽選で2000円プレゼントキャンペーンもあります!

 

 

これだけ至れり尽くせりのキャンペーンがあるのはここだけなので、

 

今すぐ口座開設してみてはいかがでしょうか?

 

株をはじめるなら、DMM.com証券

 

【DMM 株】口座開設

 

DMM株証券を口座開設して不便に感じた事

 

ここまで、DMM株証券の魅力を紹介していきましたが一方でこんな不便を感じました。

 

デメリット3つ

1,取り扱い投資商品、銘柄が少ない

2,外貨で株を直接取引できないので配当金が強制的に円に決済される

 

 

1,取り扱い投資商品、銘柄が少ない

 

DMM株証券で取引出来る銘柄数が、大手ネット証券と比べると若干少なく、現時点では(2021年9月)

 

米国株の取り扱い銘柄は971銘柄

 

3000銘柄以上取り扱っている大手ネット証券3社と比べてみるとかなり劣っています…

 

しかし、不定期ですが1年間に約100銘柄ずつずつ拡大しており

 

アマゾン、アップル、マイクロソフト、アルファベット(グーグル)などといった日本でメジャーな株のほとんどを取り扱っていて

 

日本の個人投資家にも人気のある米国ETFVTI、VT、BND、QQQ、VYMなど、主要なETFは購入することができます。

 

そのため、よっぽど米国情報サイトにしかないマイナーな株を購入したい方じゃない限りはそれほどデメリットに感じないのではないでしょうか?

 

ちなみに、貴重な米国株情報が欲しいならモトリーフールの無料登録がおすすめなので詳細をシェアします!

 

 

2,外貨で株を直接取引できないので配当金が強制的に円に決済される

 

DMM株で米国株を取引するときの最大のデメリットは外貨で株を直接取引出来ないところです。

 

先ほど紹介した

 

「米国株の取引手数料」

 

「25歳以下のユーザー又は口座開設してから1か月間国内株取引手数料」

 

「新規口座したら抽選で2000プレゼント」

 

などかなりお得なキャンペーンを打ち出していますが

 

私は正直「これらのキャンペーンを維持する財源と儲けってどこからDMM株証券はとっているの?」と思いました。

 

その答えは「外貨での直接取引させずに強制的に円決済して儲けを出している」です。

 

米国株の配当金は、ETFも含めて年4回又は毎月分配が大半ですが大抵はドルでの支払いになります。

 

他のネット証券だとPayPay証券を除いてドルのまま取引ができますが

 

DMM株証券の場合、円決済になりその際の為替手数料が1円(100銭)発生します。

 

つまり、米国株を購入する時よりも配当金の方が4倍コストがかかることになりますが

 

大手のネット証券だと一部の米国株ETFの9種類のみ無料で他は手数料0.45%と地味に痛いので

 

それでも米国株の取引手数料等でトータルの運用コストが安くなるので、長期保有を前提とすればDMM株証券の方がトータルで安いです。

 

また、SBI証券楽天証券が人気のネット証券として度々候補に挙がっていてサービスも充実していますが

 

どうしても配当金にかかるコストが気になる方は、DMM株証券は配当金を出さない成長株メインの証券口座にして、配当投資目的の証券口座は別で口座開設した方が良いかもしれませんね!

 

まとめ

 

ここまでDMM株証券のメリットデメリットを紹介しましたが、いかがでしょうか?

 

投資は早いうちにデビューすれば有利になると言われていますが、まさに若い方にも有利になる特典が沢山あって 投資初心者でもサクッと投資を始めることができます。

 

そのため、こんな方におススメします!

 

こんな方におすすめ

25歳以下の若い方

とにかくサクッとスマホで早く安く米国株へ投資したい方

投資が怖くて前に進まない方

 

 

投資ってやっていない初心者にとってはなんとなく難しく感じてしまいますが

 

使い慣れているスマホで簡単に操作出来て

 

アップル、アマゾン、グーグル、フェイスブックGAFAコカ・コーラ、マック、P&Gなど日本でも有名で

 

世界が注目している米国株への投資が最安値で取引できるのはかなり有利です!

 

なぜなら、米国株は長期的に高いリターンを生み出し続けていてその恩恵にあずかる事が出来るからです。

 

DMM株はすでに米国株投資をしている投資家、これから米国株をはじめる方にもおすすめできる証券会社です。

 

あなたもこのビッグウェーブに乗るために、DMM株証券への口座開設してみませんか?

 

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【DMM 株】口座開設

 

なお、FXに興味がある方はこちらもおすすめです!

 



 

ギール
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