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【大人気高配当銘柄】三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)は買いなのか調べてみた

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三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)って投資銘柄ランキングで上位にいるけど、なんで人気なの? 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)は買い時?

 

ギール
ギール

こんにちは!

ギール(https://twitter.com/reizublue)です!

 

あなたは夢の不労所得が欲しいと思いますか?

 

社会保険料や税金、食材の値段等年々上がっていくのに何故か会社の給料が上がらない…

 

そんな暗いニュースが多い中、注目したのが高配当投資です。

 

高配当投資の魅力をサクッと紹介すると

 

  • 持っているだけで配当金が貰えるし、優良株なら増配してくれる。
  • 会社から貰う給料にかかる税金4種類+社会保険料に対して配当金は所得税地方税の2種類かつ配当控除がある。(外国株だと外国課税もある)
  • 働けなくても貰える。

 

そのため、投資の世界では投資の不労収入で生活費を賄い早めに仕事を辞めるFIREが流行っています!

 

そこで、私は以前からこびと株の配当ランキングを参考に株を調べてから購入していますが

 

特定の株に特化して説明していなくて、自力で分析するのが難しい…

 

そこで今回は三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)について詳しくサクッと知りたい人のために

 

必要事項を投資歴6年のギールが全部調べてみました!

 

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三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)とは

 

三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)とは

 

三菱UFJ銀行三菱UFJ証券ホールディングス三菱UFJニコスなどを傘下に持つ、国内最大手の総合金融グループです!

 

傘下子会社を含むグループの経営管理ならびに付帯業務を行っていて

 

主に商業銀行および信託、国際金融、資産運用、投資銀行などの投融資サービスを提供

 

国際展開は邦銀随一で、米・アジアの銀行や資産運用管理会社などM&Aを積極的に行っています。

 

特に、リーマンショックの際には、倒産の危機にあった米国の名門モルガン・スタンレーに出資するなど世界的な存在感を高めていると言えます。

 

その為、日本最大の商業銀行であり3大メガバンクの一角と呼ばれている超優良企業

 

と言われています!!

 

なお、より詳しい銘柄分析はマネックス証券でご利用できますが、使い事はこちらの記事で解説しています↓

 

 

三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)の株価

 

こんな感じに三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)について軽く紹介しましたが

 

株価を見てみると600円前後に上昇してます。

 

私が去年から投資していましたが、その時は500円以下で購入できましたが

 

多くの地方銀行が潰れて統合されていく中、わずか1年で100円近く上昇したのはかなり優秀だと言えます!

 

2021/9現在 銘柄スカウター引用

 

↓現在の株価はこちら↓

 

https://finance.yahoo.co.jp/quote/8306.T?term=2y

 

三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)の分析

 

結論ですが、 1株1800円台までだった2000年初期と比べると株主優待もなくなり旨味は半減したものの非常に優秀だと言えます!

 

その理由をより詳しく紹介しておきます!

 

主に分析をする際に見ておきたい項目はこちら

 

株の分析の際にチェックする項目8つ

売上高 EPS 営業利益率 自己資本比率 営業活動によるCF 現金等 一株あたり配当金 配当性向

 

 なお、分析をする際はこちらのIRBANKを参考にしています。

 

 

https://finance.yahoo.co.jp/quote/8306.T?term=2y

 

https://irbank.net/E03606/results

 

売上高 (経常収益)

 

売上高 (経常収益) は景気敏感でコロナショックのあった2020年で17.45%も下がったものの

 

かなり優秀です!

 

基本的に銀行株は景気敏感株と言われているので、景気や経済の動向に左右されやすいとも言えますが

 

下がったとしても数兆円程度(11%くらい)の減少で済んでいるのでまだ許容範囲内と言えます。

 

 

EPS

 

売上高 (営業収益) は 景気敏感らしく乱高下して安定していませんが、

 

コロナショックを除けば‐15%の範囲内に収まっているので問題ないです。〇

 

 

 

 

営業利益率(ROE

 

続いて、営業利益率をみてみると若干平均と同等かそれ以下の水準です△

 

営業利益率は7%が理想ですが、2012年の9.82%を記録したのを境に緩やかに減少傾向にあるので微妙と言えます…

 

しかし、2020年のコロナショックの中、2021年に1.32%プラスになっているので回復する兆候があるので希望はあると思います。

 

 

自己資本比率

 

自己資本比率をみると、4%と圧倒的に×だが、銀行株特有の特徴なので問題ないです。〇

 

普通の企業ならせめて40%以上は欲しいところで、60%以上はかなり潰れない企業と言えますが

 

4%は…もう潰れてもおかしくない水準です。

 

しかし、銀行株特有のものなのか、ゆうちょ銀行やみずほ銀行、三井住友FGの自己資本比率を比較するとどれも4~5%となっています。

 

その理由は、皆さんが預けた預金で運用しているので、銀行が一般の個人・法人から お金を借りているという扱いになっています。

 

この為、銀行の借入金は膨大な金額になっていて、必然的に自己資本比率が低くなっています。

 

引用元

 

https://kajitsu-no-mori.com/bank-jikoshihonnhiritsu/

 

 

 

 

営業活動によるCF

 

営業活動によるCFを確認すると、景気敏感セクターらしく一時的にマイナスになっているものの、2021年に通常の3倍の利益を出しています!◎

 

恐らくは、コロナショックによる経済危機に対する不安で給与や特別給付金10万円などを個人や法人が銀行口座に入れて貯金に回したのが要因ではないかと思います。

 

それを裏付ける根拠としてニッセイ基礎研究の調査を引用すると

 

圧倒的に「生活費の補填」(53.7%)が多く、次いで、「貯蓄」(26.1%)、「国内旅行」(10.1%)、「家電製品やAV機器の購入・買い替え」・「マスクや除菌製品などの衛生用品の購入・買い替え」(いずれも9.7%)と続く(図表1)。なお、「辞退した・するつもり」(2.1%)や「寄付」(1.5%)もわずかながら存在する。

ニッセイ基礎研究所「新型コロナによる暮らしの変化に関する調査1
 https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=64905?pno=2&site=nli

 

という事なります。

 

そのため、今後も経済危機で貯金への意識が強くなれば営業活動によるCFは伸びると思います。

 

 

現金等

 

続いて現金等を確認すると2015年から急激な上昇傾向が強いので◎

 

なぜここまでの右肩上がりが続いているのかを調べてみると

 

 

など、複数の銀行の統合、合併などを積極的に行った結果上昇したと思います。

 

現時点で100兆円もあれば、簡単に潰れる心配はもはや皆無といっても良いですね!

 

 

1株あたりの配当金

 

1株あたりの配当金を確認すると、きれいな増配ではないものの増配しています◎

 

三菱UFJフィナンシャル・グループの公式ホームページによると

 

株主還元の基本方針

資本の健全性や成長のための投資との最適バランスを検討した上で、 配当を基本として株主還元の充実に努める方針

配当

利益成長を通じた1株当たり配当金の安定的・持続的な増加を基本方針とし、配当性向は40%をめざす
→2023年度までに配当性向40%への引き上げをめざす

引用元 三菱UFJフィナンシャルグループ公式ホームページより

 

 と、配当性向は40%まで引き上げると明記していますね!!

 

2023年以降はどう計画を立てているのかは分からないですが、少なくともそれまでは連続増配は期待できると思います!!

 

しかし、代わりとして株主優待は2016年に株主優待は廃止になっているようです…

 

 

配当性向

 

そして、忘れてはいけないのが配当性向です。

 

こちらを確認すると、コロナショックのあった2020年では一時的に無茶をしたものの

 

2021年は40%台とセーフです〇。

 

先ほど紹介した 配当性向40%への引き上げ を目指すと発表していたので無理が生じるかと思いましたが、これなら安心ですね!

 

 

結局、 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) は買いか

 

ここまで長々と分析していますが

 

これらの情報をまとめるとこちら!!

 

企業分析まとめ
1.景気敏感でコロナショックのあった2020年で17.45%も下がったものの優秀〇 2.コロナショックを除けば‐15%の範囲内に収まっているので問題ない〇 3.営業利益率は若干平均と同等かそれ以下の水準△ 4.自己資本比率は4%と圧倒的に×だが、銀行株特有の特徴なので〇 5.営業活動によるCFは2021年に通常の3倍の利益◎ 6.現金等は2015年から急激な上昇傾向が強いので◎ 7.一株あたり配当金はきれいな増配ではないものの増配◎ 8.配当性向は2021年は40%台とセーフ〇

 

これらの情報を総合的に判断すると

 

1株1800円台までだった2000年初期と比べると株主優待もなくなり旨味は半減したものの

 

営業利益率に問題があるものの、他の面では〇や◎が多いので非常に優秀だと言えます!

 

そのため、LINE証券やネオモバが発表しているランキングでも上位にランクインするほど人気の投資銘柄なのです!

 

LINE証券のお気に入りランキング第9位(2021/9/20現在)

 

 

ネオモバ証券の

 

はじめて取引ランキング3位

 

お気に入りランキング第1位

 

買い付けランキング第2位

 

 

 

 

なので今後も投資対象になると私は思います!!

 

ギール
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1,000円から 三菱UFJフィナンシャルグループ に少額投資可能!

 

 

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このような株初心者の方も多いと思います。

 

特に私たち20代だと未だに年功序列が残っているためか、給料が安く株式投資に多くの資金を回す余裕はないですよね…

 

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