【怪しい？それとも優良？】米国株投資の情報サイト「モトリーフール」を使ってみた
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こんな人へおすすめの記事です。
こんにちは、ギールです！！
あなたは米国株に興味はありますか？
- 投資信託だけだとちょっと物足りない
- FXや仮想通貨はなんかハイリスクで勇気が出ない
- かといって日本企業はガバナンスが酷くて信頼できる企業の判断が必要
そこで注目したのが米国株！！
世界市場は大きく、世界中の起業家や富豪、機関投資家に愛されている市場なので安心して投資が出来ます！
しかし、日本株は日本語の資料なので粉飾決算やデータ改ざんの可能性を除けばある程度情報収集、判断出来ますが
米国株は当然ながら英語。語学の壁があることもあり
米国株の情報は日本株に比べて手に入りにくい…
そこで今回は、貴重な米国株の情報を収集できる「モトリーフール」について解説していきます！
この記事を読む事で
今日もブログを読んで頂きありがとうございます！！
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モトリーフールって何？
モトリーフール（Motley Fool）は
1993年にデビッド・ガードナー氏とトム・ガードナー氏の二人の兄弟によって設立した
最新の米国株情報を、個人投資家向けに発信しているアメリカの投資サイトです。
米国投資関連ウェブサイトランキングでは
ウォール・ストリート・ジャーナルに次ぐ全米5位を誇るほど、優秀な情報サイトです！
アメリカだけでなく
カナダ、シンガポール、オーストラリア、イギリス、ドイツ、香港においても事業進出
2018年から日本法人「モトリーフール・ジャパン」を立ち上げ
日本語による米国株に関する最新情報配信を開始。
これによって米国株ブロガーや株ツイッタラーの間で
急速に広まっています。
しかし、ユーザーを獲得すべく広告費も急速にバンバン使ってるので
なんか怪しいサービスなのでは？
と疑う方もいるようです。
結論から言うと、怪しいサイトではなく
むしろ、無料で米国株の優良情報が手に入る貴重なサイトです。
私も実際にモトリーフールを使っていますが、有用なサービスで定期的に情報をチェックしています！
どんな情報が得られるのか
モトリーフールで得られる情報は
米国企業の最新情報やファンダメンタルズなどの銘柄分析などが中心となっています。
- この銘柄が買いだ！
- この銘柄は売りだ！
- これを買ったら安泰だ！
などといったたぐいの特定の銘柄を推奨する情報誌ではなく
中立的な分析などの情報が配信されています。
一例を挙げると
4月の米国株マーケットの行方 | The Motley Fool Japan, K.K.
【米国株動向】馴染みがなくとも手堅いリターンが見込める2銘柄 | The Motley Fool Japan, K.K.
といった内容です。
どのような銘柄に投資するかは投資する本人次第ですが
いろいろな銘柄の情報を知ることができるのは、投資判断のヒントになりますね！
メリットデメリット
では、モトリーフールのメリットデメリットをサクッとまとめるとこんな感じです！
注意点
- メルマガ登録の必要がある
- 初心者向けの記事と上級者向けの記事も混在している
- 紹介している銘柄の中には日本の証券会社では扱っていない銘柄もある
メリット
モトリーフールの無料メルマガ登録をする最大のメリットは
日本の情報サイトにはないアメリカの注目銘柄をカバーしてる事です！
正直、英語で書かれた資料を読み込むのは時間と労力がかかるので
けっこう面倒ですよね…
しかし、メルマガ登録すると
日本人からするとかなりマイナーな米国株の情報や
アメリカ市場の動向など手に入るのです！
しかも
決算書などの企業から直接提供される一次情報（大元の情報）に加えて
実際にその米国株を保有している筆者の分析やその他アナリストや新聞社の解釈が追加された二次情報が追加されているので
情報が多角的になっています！
例えば、こちらの画像は実際に定期的に届いたメルマガの記事の一つをスクショしたものを参考にします。
2021年にS&P500配当貴族の仲間入りをした米国株3選 | The Motley Fool Japan, K.K.
こちらの記事では三つの銘柄はS&P500の仲間入りを果たしたことを紹介しています。
どれも、日本ではあまり馴染みのない企業ですが
相当マイナーな米国株の有益な情報も得られるのがモトリーフールの強みです。
注意点
モトリーフールに登録する注意点として挙げられるのは
無料メルマガに登録するということは、自分のメールアドレスをモトリーフールに提供する必要があるところです。
メルアドも個人情報なのでもし普段使っているアドレスを使いたくないという場合は
フリーメールでも登録できるので、別のメールアドレスを登録する方が良いと思います。
また、定期的に更新される情報が
- 初心者向けの記事や上級者向けの記事が混在してる
- 気になった銘柄に投資したいと思っても日本の証券会社では扱っていない
といった事があるので注意して下さい。
例えばこちらのスクショした画像だと「定年後に配当収入で暮らす方法とETF・個別株が紹介されています。
この記事では義務教育や会社では教えてくれない
「積み立て投資」
「再配当投資による福利効果」
といった情報を教えてくれます。
まが、この記事で紹介されていたETFは「SPYD」「VYM」「HDV」
個別株は「アッヴィ（ABBV）」「アルトリアグループ（MO）」「エクソンモービル（XOM）」
とどちらもネット証券で購入可能で初心者でもすぐに投資が出来ます！
ちなみに、この記事で紹介されているETF「SPYD」「VYM」「HDV」や「アルトリアグループ」はこちらの記事で詳細を見れます！
一方で記事を読んで気になったメディカル・プロパティーズの株を購入しようと調べたところ
少なくとも現時点でネット証券にはない銘柄だというのが分かりました…
【米国株動向】長期にわたり安定した配当が見込まれる高配当株 | The Motley Fool Japan, K.K.
こんな感じに、日本の証券会社で扱っていない銘柄や上級者向けの記事があるのですが
正直、自分が興味あるものを選んで読めばいいだけなので
デメリットとも注意点ともいえないかもしれませんが（笑）
＊米国株取引手数料０円の証券会社というチョイス
米国株の取引手数料は日本株に比べると米国と日本で税金がかかって割高…。
でも、きるだけコストをかけずに取引したいならDMM株がベスト！
何故なら、米国株そして米国ETFの取引手数料０円なので、お得に取引が可能！
最後に
今回の記事はいかがでしょうか？
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