【人生の無駄】関わってはいけない人3選!実体験アリ
- 関わってはいけない人について知りたい
- 人生を変える知識を得たい
- 関わってはいけない人とであった時の体験談を知りたい
こんにちは、ギールです!!
いよいよ4月がスタートしました!
多くの人は
これまでとは違う新しい環境に身におく事になる人が多いかと思います!
そんな新しい場所で
- どんなクラス、職場環境なんだろう
- どんな人たちと一緒に同じ道へ向けて歩むのだろう
- 友達とか仲の良い同僚とかできないかなぁ
と期待と不安で胸がいっぱいになるかと思います。
しかし、あなたと一緒に関わる人の中には
人生を通して関わってはいけない人が混じっている可能性もあります…
今回は、そんな人生で関わってはいけない人を3選を
実体験に基づいて紹介いたします。
もしも彼らと関わる事になりそうだったら
見切りをつけて環境を変える方が良いかもしれません。
このブログを読んで面白いと感じましたら、Twitterのフォローをお願い致します。
- すぐに感情的になってキレる人
- 身勝手な働き者
- いつも愚痴や人の悪口、根の歯もない噂好きの人
①感情的ですぐにキレやすい人
まず紹介する人は
とにかく、自分の感情に左右されやすく浮き沈みが激しい人です。
特にすぐにキレやすくて怖い人はもう関わりたくないと思いますが
自分より上の立場の人の10人に1人の割合でいます…
私がその中で印象的なのが中学の頃にいた
生徒の間で【ヤンキー先生】と言われた先生の場合
- いつも大きな定規を持っていてヤンキー歩きをしている
- 上機嫌の時は授業中居眠りしても怒らないのに、機嫌が悪いと筆箱を落とすだけでも机を蹴って怒鳴りつける
- 一度怒ると隣の教室までドスの効いた声が響き渡る
といつこの先生がキレるのか分からないので
当時はあまり刺激しないように過ごしていました…
あまりにもひどい時は気分が悪いと嘘をついて保健室に避難していました(笑)
もし学校や会社にいれば、全員がこの上司の顔色を伺って萎縮してしまいます。
そうなると結果的に生産性が激減し、
勉強や仕事が滞るという悪循環を招く元凶とも言えます。
どうしても学校みたいに逃げられない環境なら
ボイスレコーダーで証拠を集めて校長や教育委員会、最悪裁判やマスコミなどに訴えるのが良いかと思います。
②身勝手な働き者
仕事を一生懸命するのは必要だけど
こんな感じに
自分から休憩時間や休日に関係なくずっと働く人はかなり害悪です。
お前がヨシでも周りがヨシじゃねぇ! #現場猫 pic.twitter.com/WpxoBxXLPT
— からあげのるつぼ (@karaage_rutsubo) March 24, 2021
引用元:からあげのるつぼ
からあげのるつぼ (@karaage_rutsubo) | Twitter
こういったタイプの人間は有能無能関係なく
周りに仕事に影響を及ぼす事に全く気付かないので厄介である…
特徴として
- 所定の出社時間より早く勤務を開始し、定時になったらタイムカードを打刻して仕事をするといった自主的なサービス残業をする
- 緊急じゃないのに普段から昼休みや小休憩関係なく働く
- 勝手に会社の備品を家に持ち込んで持ち帰り勤務をする
- 自分のタイミングで休憩をするので周りと連携しにくい
といった事が挙げられます。
こういった人を2人ほど出会った事はあるのですが
1人はアルバイト先のベテランアルバイトの人で
誰かに押し付けず、あくまでも周りに配慮しながらサービス残業をしていたのであまり影響が少ないので良かったものの
中には出世したら、自分の仕事の姿勢を部下に押し付けるケースもあって要注意です。
そして、もう1人の方が厄介でした…
その人は派遣会社時代の他部署の上司だったのですが
- 自分の仕事のやり方に強い拘りがあるが定時で終わらない
- 仕事が終わらないからといって、アポなしでよく別の部署の部下である私や同僚に自分の仕事を振る
- 他の上司が何度注意しても曲げず最終的に「もうあの上司から仕事振られても無視をしろ」という命令が出る
といった事がありました。
ここまでひどいケースはなかなか見かけないのですが
どれも一緒に働いている人のモチベーションを著しく下げる存在であることは
間違いありませんね…
③いつも愚痴や人の悪口、根の歯もない噂好きの人
これはどこの学校や職場でも1人はいませんか?
- 芸能人や政治家のスキャンダルやゴシップ記事が好きな人
- 自分の近所や会社にいる誰かの陰口しか言わない人
- 学校や会社に対する愚痴ばっかり言っている人
ここでいう愚痴とは
自分が解決するための行動をせず
特定の個人や組織を見えないところで不満や陰口をいう人です。
当時、私のいた派遣会社で1年ほどお世話になった先輩Aさんの場合。
Aさんがすぐ隣の作業所へ異動になった時に
そこの作業所の上司や同僚との馬が合わない事をわざわざ私たちの部署の休憩室までやってきて愚痴を言ってきた事がありました。
Aさんとは入社当初からお仕事を教えてくれて、私がミスをした時にカバーしてくれた恩もあったので最初は親身に聞いていたのですが
ほぼ毎日
「あそこの上司は仕事は適当すぎる」
「忙しすぎて早番しないと仕事なんて終わらない」
「はやく元の部署に戻りたい」
というようになったので心配になった私はAさんの為に
「そんなにひどいなら上の上司や人事に相談してみたらどうですか?」
「それで解決しないなら、カウンセラーに通ってみるとか、転職活動するとかハローワークへ行ったらどうですか?」
と私なりにAさんの悩みに対してアドバイスをしてみたのですが
- 上司や人事に相談する時間がないほど忙しい
- あそこの場所はちょっと遠い
- ハローワークって平日しか空いてないからまた無理…
と断られました…
その後、私も別の派遣先へ飛ばされたのでAさんがどうなったのかは分かりませんが
今振り返ってみると、Aさんは悩みを解決するつもりはなく
- 愚痴を言って承認欲求を満たしたい
- 寂しさを紛らわしたい
- あいつは悪くて自分は被害者で悪くない
- でも、上の人に意見を言うのは怖い
- 言いやすい後輩や同僚なら言いやすい
と思って私や周りに話していたのかと思います。
しかし、あなたがカウンセラーや精神科医みたいな
人の話を聞くのを仕事にしているわけではないなら
自分の現状を変えようとしない相手に対しては
絶対に愚痴や陰口の聞き役になってはいけません。
何故なら
- 聞いている間解決しないので時間や労力の無駄になる
- なんでも否定的な目で人を見るようになる
- 彼らに影響されてあなたも愚痴を零したくなる
- 現状を変えようと思わず不満をいうだけの人になる
と長い目で見ると、害悪だからです。
ただし、普段愚痴や陰口を言わないほどに自分で問題に向き合っている人が
本当に辛くて弱音を吐き出すのは全然問題なく
愚痴を言う事で頭や心が整理されて前向きになってくれるので力になるのはアリです。
まとめ
今回のまとめはこちら
- すぐに感情的になってキレる人
- 身勝手な働き者
- いつも愚痴や人の悪口、根の歯もない噂好きの人
こんな感じに人生で関わってはいけない人を3選紹介しましたがいかがでしょうか?
こうまでしてそんな人たちから離れるべき最大の理由は
「あなたの大事な人生がもったいないから」です。
堪忍袋の導火線が2センチくらいのすぐブチ切れる人と関わると
いつマジ切れするのか分からないから怖いし
身勝手な働き者なんて、会社や上司から見れば都合の良い社畜なので
あなたまで社畜になる必要もない
愚痴とか陰口、噂好きな人と関わっても
何の学びにもならないし
もしかしたら、あなたがいないところであなたの陰口をたたいているかもしれない。
そんな人たちと過ごす新生活は楽しいですか?
彼らのご機嫌伺いがあなたの仕事じゃないもんね…!
そういった人間と関わると
- ストレスで不健康になる(食べすぎとか歯ぎしりとか)
- 思考能力を下げる(自分で考えなくなる)
- 視野が狭くなる(周りがみえなくなる)
- 性格が変わる(卑屈になる、攻撃的になる等)
といった結果をもたらすのです。
あなたがそうなる前に、見切りをつけましょう!
今日もブログを読んで頂きありがとうございます!!
このブログを読んで面白いと感じましたら、Twitterのフォローをお願い致します。
また
こんな記事を作ってほしい
うちの商品を紹介して欲しい
といったお仕事の依頼、お問い合わせはブログのお問い合わせフォームやTwitterのDMでお気軽にお問い合わせください。