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エッセイに初挑戦!!私の世界へようこそ

こんな人におすすめの記事です
  • 今の現状を変えたい人
  • 私のエッセイを読んで見たい
  • 私の事を知りたい人

 

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 こんにちは、ギールです!!

 

今回は初のエッセイに挑戦したいと思い記事にしました!!

 

初めての試みなのですが、よろしくお願いいたします。

 

ここで注意点ですが、これまでの投資やお金の知識のブログ内容を区別するために口調を敢えて変えています。

 

 

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撮影:私

 

私の世界へようこそ

 

なぜ、私が初のエッセイを書こうと思ったのか。

 

それは、中学の頃からお世話になったカウンセラーとのやり取りで手記やエッセイの方が私に合っているのでは?というアドバイスを受けたからである。

 

カウンセラーとは中学の頃からの付き合いがあり、月に1回以上はカウンセラーと会っては

 

学校の事、家族とのトラブル、仕事など

 

幅広く相談したり、問題を解決するためのトレーニングを受けたりしている。

 

そんな中

 

大学の頃に授業でノートパソコンを買ってもらったのをきっかけに、メールやワードでカウンセラーとのやり取りをすることになった。

 

はじめのうちはカウンセリングの予約から始まり、親に相談できない内容の相談、日ごろの変化をカウンセラーに報告、連絡するようになる。

 

そうする内に、冷静になれば

 

物事を客観的に捉えて、物事を描写する力

 

独自のセンスや洞察力がある

 

とカウンセラーから褒められるようになり、手記やエッセイといった分野で活躍するのではないか?と提案されたのである。

 

そういった事を言われるのは生まれてはじめての事であり

 

親からあまり褒められた事のない私にとっては戸惑いながらも、自分の才能を認めてくれた事に対して本当にうれしく思った。

 

 なので、こういった形でエッセイを書くことにしたのである。

 

カウンセラーとの出会い

 

私の人生を救ってくれたカウンセラーとの出会いは中学2年生の頃。

 

その頃は、学校の先生から

 

・落ち着きがなくて手や足を動かしている

・忘れ物が多くて何度も中止している

・細かいミスが多い

・友達が少ない

 

など言われ

 

母親からも

 

・こだわりが強くて他の家族と衝突する

・自分が買ったものに対して異常に執着していて、気前よく快くシェアしてくれない。

・家族が無断で借りた時に、ものを借りてなくしたり壊したりした程度の事でものすごく癇癪を起こす。

・色んなものに興味を持っていて危なっかしくて何をするのか分からない

 

など言われていた。

 

なんでこんなにも自分が忘れ物が多かったり細かいミスがあって成績が悪かったりしているのが、自分でもよく分からなかったのでそれがコンプレックスになっていた。

 

だが、そんな私の個性を理解してくれる友達が数人いたのが救いで、彼らといれば何とかなるという自信と安心感があった。

 

今でも親友と会っては、仕事や投資の話を定期的にして関係は続いている。

 

むしろ親の方が私を理解しようとはしてくれなかったように感じた。

 

なので、自分でもよく分からない特性に対して向き合いつつも、前向きに自分らしくいようと思った。

 

ある日、母親に連れられて来られたのが中学校の近くにある小さな事務所であった。

 

中へ入ると真ん中に椅子と机が目に映るが、色んなボードゲームや本が部屋に整理されていて、利用者が書いた手書きのポスターやら折り紙やらが壁を装飾していた。

 

いろんな利用者がここへ来て悩みを打ち解けやすいような温かみのある雰囲気のものだった。

 

そんな素敵な事務所を3人ほどのスタッフと共に運営しているのが、カウンセラーであった。

 

当時の 私は、カウンセラーという仕事に就いている人を始めて出会った事に対する戸惑い、未知の存在に対する警戒心などであまり良い印象を持っていなかった。

 

 しかし、親の話だけでなく私の心境をうんうんと頷いて聞いてくれたり、何度かカウンセリングを受けたりうちに警戒心が安心感へと変わっていき、次第に自分からカウンセリングへ通うようになったのである。

 

当時言葉足らずで、自分の気持ちをうまく伝える事が出来ず絶えず親やクラスメイトと対立していたけれども

 

話を遮る事をせず、ちゃんと私の目を見て聞くだけでなく、相手に正確に伝わるようにアドバイスをしてくれたり一緒に考えてくれたりしているのが

 

私にとって本当に救いになったと今でも感じている。

 

 

 

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