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谷島屋総合部門、ビジネス本部門1位獲得!! 人は話し方が9割

こんな人へおすすめの記事です。

 

  • 投資に関するおすすめの本を読みたい
  • 「本当の自由を手に入れる お金の大学」について知りたい
  •  本を読んで自分を変えたい
  • おすすめの本を読んだ感想を知りたい

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こんにちは、ギールです!!

 

あなたは、自分のトークスキルに自信はありますか?

 

人と話したいけど自信はない…

 

人と話すのが苦手だけど克服したい

 

学校や会社のプレゼンが上手くいかなくて困っている…

 

そんなあなたにおすすめしたいのがこちら!!

 

 

人は話し方が9割

 実はこの本は、谷島屋の総合部門、ビジネス部門共に1位を獲得した大人気の本です!!

 

 総合ランキング1位

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ビジネス部門1位

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 一位って響きは良いね!!

 

今回は、「人は話し方が9割」の解説と本を読んだ感想を紹介していきます!!

 

 人は話し方が9割

 

この本を解説する前に注意することがあります。

 

それはあくまでも

 

口先だけ上手くなるテクニックをまとめたものではなく

 

苦手な人を避けて大好きな人と話す時間を増やす本です。

 

それってどういう事なのか。

 

人とコミュニケーションを取るのが苦手だとあなたが思う理由は、あなたの周りの人間関係が原因なのです。

 

本書では、自己肯定感が高い人の周りには自己肯定感が強い人が集まり自然と話すのが上手くなるが

 

反対に低いと自分に自信がなくなり人と話すのが苦手だと感じやすいとあります。

 

 例えば、あなたが幼い頃自分の親が親せきや知り合いと会ってあなたの事を紹介する時に

 

「この子は大したことはないので」

「この子はこういうところが駄目で」

「うちの子はそんなことないですよ~」

 

など謙遜した言い方を使う事がある。

 

紹介された相手は謙遜しているんだなと思って軽く受け止めますが、そんな事を言われた本人は素直に受け止めてしまい

 

自分は親からそう思われていたのか…

 

と傷つき無意識のうちに自信を失う事があるのです。

 

他にも

 

「声が小さくて良く聞き取れない」「何を言っているのかよくわからない」

 

など人から言われた過去が積み重なって次第に自信を無くす…

 

あなたにもそんな経験はありますか?

 

つまり、人から言われた言葉や話し方の影響を受けてしまった結果人と話すことに苦手意識が芽生える。

 

 なのでまずは自己肯定感を高くすることが、人と話す時の第一歩になるのです。

 

そのためには、勇気を出して自己肯定感の高い人たちのいる環境に身を置く必要があります。

 

この本があなたに言いたい事

 

この本があなたに言いたい事はおおまかに3つあります。

 

 

 

相手の話を聞く

 

相手に関心を持つ

 

 拡張話法で相手に話をさせる

 

 

 相手の話を聞く

 

話し方の上手い人と聞くと

 

豊富な知識やテクニックで聞いている人を魅了させることが出来る人(芸能人やビジネス系YouTuberなど)を思い浮かべる人が多いかと思います。

 

でもそれとは別に大切な事があるんです。

 

それは「人は誰もが自分のことを認めて欲しいし、理解して欲しい」と思っている事です。

 

 あなたが、相手に自分の事を分かってくれて理解して欲しいと思っていると同時に相手もあなたと同じことを思っている。

 

 著者の末松さんが以前、小さなたこ焼き屋を創業して2年が経って規模を大きくした頃。

 

その頃は自分が伝えたいことばかり話してしまうクセがあったので

 

報連相」の徹底や言葉遣いなど表面的なところばかり追いかけた結果、社員とのコミュニケーションがうまくいかなくなった。

 

そこで「まず、聞こう」と相手の反応や気持ちに注目し言葉を選んでいたら

 

数カ月も経たないうちに業績が伸びてスタッフとのコミュニケーションも改善されたのです。

 

 彼がしたことはたった1つ、聞くことだけ。

 

それだけですが、それほど強力な力なのです。

 

 相手に関心を持つ

 

人は誰しもが自分自身に興味を持つ生き物です。

 

例えば、テレビのニュースで他人が死んだ悲しいニュースよりも、自分自身の軽い頭痛が早く治らないのかと関心が集中します。

 

もしもその様子を見た相手が、親切に自分におすすめの頭痛薬を教えてくれたり気遣ってくれたりすると

 

あぁ、なんてこの人はやさしい人なんだろう

 

 本当にありがたい

 

 この人に感謝しなくちゃ

 

 などと思い相手に好意を持つのと同じです。

 

つまり

 

「目の前の相手が何か困っていないか」

「して欲しいと思っていたりしていないか」

 

と相手を観察し、相手が本当に求めているものを知る努力が必要なのです。

 

拡張話法で相手に話させる

コミュニケーションがうまい人は、自然と「拡張話法」というテクニックを使っています。

 

拡張話法とは、相手が自分で自分の話を広げてくれる便利なテクニックで上手く使えば、相手に好かれやすくなるのです。

 

 

拡張話法の流れ

 

感嘆→「そうだよね」「へー、それはすごいね」

反復→「つまり○○なのか」

共感→「良かったね、私もうれしい」「大変だったね」

称賛→「とても勉強になったよ」「よく頑張ったね」

質問→「それで、それで?」「それでどうなったの?気になる」

 

 質問の順に会話を進んでいく

 

このように拡張話法を使えば、次々と話を展開させていってくれるはず!

 

 この本を読んだ感想

 

実はこの本は何度も書籍化しているので図書館で読んだ事があるのですが、それと比べると本当に読みやすい!!

 

テクニックの一つ一つに番号が振り分けられていて、自分が実践できそうなものが一発で探す事が出来るのが良い!!

 

そのため、コミュニケーションに苦手な人に寄り添った最高の本に仕上がっています!!

 

 

 他にもいくつかの上手い話し方を紹介しているので続きは本書で読んで見てください!!

 

 

 

 

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