第三回 米国株ETF投資運用状況 2020/09/21時点
- 米国株ETFに興味がある 実際に投資をしている人の経験を聞きたい
- 投資に興味があるけど、何に投資したらいいのか分からない
- 20代独身の資産運用を知りたい 他人の資産運用の状況に興味がある
- 米国ETF投資の実績を知りたい
こんにちは、ギールです!!
このページは、私が実際に投資した米国株ETFを紹介し、随時公開しています。
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目次
私の目標・投資運用方針
私は今の目標として「転職するまである程度資産形成をすること」を掲げています。
その為に、以下の事を取り組んでいます。
- 家計見直しと節約を行う
- 投資による資産の構築
- 副業による収入の複数化
投資においては前職の時に、つみたてNISA、個人型確定拠出年金iDeCoに取り組んでいます!
また、iDeCoをSBI証券で行っていてようやくセレクトプランに移行完了しました!!
SBI証券でiDeCoをする際に、オリジナルプランとセレクトプランがあるのですが
間違えてオリジナルプランを選ばないでください!!
セレクトプランは、法律改正後に作られた新しいプランでオリジナルプランの方が古いバージョンです。
なので、eMAXIS Slimシリーズなどの投資商品が無かったり、手数料が高い商品が多く取引できない商品があったりします。
なので、私のように間違えるとプラン移行手続きしないといけないといった事が起きます。
今回投資した保有銘柄(SBI証券)
2020年8月の買付銘柄、口数、そして買付金額は以下のとおりです。
買い付け金額 82.63ドル
引き続きVYMを購入していきます!!
VYMとは
VYMとは、米国株ETFの中で高配当株を中心に分散投資されたETFです。
14年以上運用しており、あのリーマンショックを耐えたETFでありながら低コストなのが魅力です!!
コロナショックによって銘柄数が420銘柄から393銘柄へ減らしたものの、それでも分散されているので安心できます。
また、分配金の支払いが3月、6月、9月、12月にあります。
配当金の実績
各米国株ETFの分配金の実績はこちら!!
AGG :受け取り金額0.159222ドル(9/2)
税抜き後金額0.17ドル
日本円金額 19円
VYM :受け取り金額0.7053ドル
税抜き後金額
日本円金額
VT :受け取り金額0.4025ドル
税抜き後金額0.64ドル(1口0.32ドル)
日本円金額 74円(1口37円)
SPYD :受け取り金額0.263572ドル
税抜き後金額0.22ドル
日本円金額 25円
初の米国株ETFの分配金なので嬉しいですね!!
ただ、気になる点はAGGとVYMの分配金が前回よりも減配しているのが気になる…
たとえばAGGの直近1年以内の分配金推移の場合
コロナショックの影響なのか、4月を境に徐々に減配しているのが分かります。
これをみると、AGGって危ないんじゃないか?と思う人がいると思いますが、そこで手放すにはまだ早いです!!
なぜなら、AGGは国債や格付け信用度AAAのついた企業の債券で構成された低コストの米国株ETFです!!
AAAがついている企業は最も企業として信用されているためコロナショックで早々と潰れることはなく、コロナ収束後に分配金や株価の上昇も期待できる。
なので、一時的な影響で下がったからといって購入を躊躇したり売却したりするのはかなり早い判断だと、私は思うのです。
まとめ
今回のまとめはこちら
- VYMを追加購入
- 初の分配金!!
- データを見ると分配金が減っている
米国株ETFの運営を開始して初の分配金でかなり嬉しいです!!
しかし、まだスタートしたばかりなので分配金が少ないですが、これからも続けていきたいと思います!!
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