高配当銘柄で安定した銘柄はこれ! 米国株ETF VYMとは
- 米国株ETFに興味がある
- 実際に投資をしている人の経験を聞きたい
- 投資に興味があるけど、何に投資したらいいのか分からない
- 20代独身の資産運用を知りたい
- 他人の資産運用の状況に興味がある
- VYMについて知りたい
こんにちは、ギールです!!
このページでは、米国株ETFであるVYMについて解説しています。
このブログを読んで良かったと思いましたら、フォローをお願い致します!!
米国株式投資ならDMM 株とSBI証券の海外ETFのどちらかがおすすめです!
- 唯一米国株積み立てや貸株サービスがある
- 外貨入金手数料無料
- 優良な米国株ETF9銘柄の買い付け手数料無料
DMM株証券は
- 手数料が業界最安値を記録
- 特に米国株の取引手数料が0円
- 自分のスタイルに合わせて変更できるツール
- 更に口座開設から1か月間他の手数料無料
と投資をする上でどちらもコスパが良いです!
私は両方口座開設していますが、どちらも使いやすいです(笑)
この機会にぜひ、ふたつの口座のどちらか又は両方を解説して投資を始めてみませんか?
↓それぞれの口座開設はこちら↓
他のネット証券と比較して判断したい方はこちら↓
目次
VYMの基本データ
正式名称:FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス
ティッカー*1 :VYM
信 託 報 酬 : 0.06%
配 当 利 回 り : 3.68%
配 当 実 績 : 2.842ドル(2019年)
組 入 銘 柄 数 : 424銘柄(2020年9月時点)
設 定 日:2006年11月10日
引用元はこちら
https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/FS_VYM_JP.pdf
VYMの特徴
VYMの特徴は以下のとおりです。
特徴その1 構成銘柄の多さ
VYMの構成銘柄はなんと424と多く、資産が分散されています。
そのため、構成されている1企業の業績が
悪化して減配や無配
株価の急落
が起きたとしても、銘柄やセクター*2の分散が効いているのでVYM全体への影響が少なくなります。
そのうち米国株が約7.2%含まれているので、アメリカの株価成長の恩恵が受けられます。
構成銘柄
保有上位10銘柄と純資産総額に占める割合 (%)はこちらになります。
ジョンソンエンドジョンソンを始めとする高い配当利回りの大型株を中心に構成されていて、REITは含まれていないのが特徴です。
ヘルスケア、金融、消費財、テクノロジー、公益がトップ5となっています。
ヘルスケアや消費財は生活必需品なので不景気の時でも業績への影響が少なく、配当金が減るリスクが低いセクターなので安定しています。
しかし、金融やテクノロジーは、いわゆる景気敏感セクターなので景気後退する時期には業績が下がる傾向があるとされています。
そのため、9月の分配金の支払いが前年の9月と比べると減少しています。
これらをふまえると、安定したセクターとリスクの高いセクターを組み合わせてバランスを取っているのが特徴です。
特徴その2 圧倒的な信託報酬の低さ
VYMの信託報酬は0.06%と他の米国ETFと比較しても非常に低い水準です。
また、年々信託報酬を減らしています。(2017年は0.08%でした)
しかも、設定日が2006年でなんと14年以上運用されていて
あのリーマンショックを乗り越えた実績があるのです!!
更に、純資産総額は約3.6兆円と他のETFと比べると多いです!!
(現在保有しているVTの約1.4兆円と比べると2倍)
これってすごくないですか?
特徴その3 配当利回りが高い
VYMの配当利回りは、おおむね2.5%~3.5%程度の範囲とETFの中では高い部類に入ります。
配当が貰える時期
高い配当利回りが特徴のVYMですが、他の多くの米国ETFと同様年4回配当金を受け取ることができます。
配当月は3月、6月、9月、12月
しかし権利落ち日はほとんどの場合月末なので、実際に配当金を受け取れるのは翌月になることが多い。
しかも、順調に配当金が伸びている
そう聞くと、その四回が楽しみになっていきますね!
購入タイミングはいつがいいの?
私が思うVYMのおすすめ買付タイミングは以下の3つだと思います。
とりあえず最初の実験として一株保有する
米国株ETFに興味があるけど、一歩を踏み出してみたいと思った時
そんな時にお試しに購入するのはどうでしょうか?
個別株とは違い、広く分散されているので、初心者向けとも言えます。
まずは一株購入して様子を見て、慣れてきたら定期的に購入すると段階を踏むのが良いでしょう!!
まとまったお金の中で使い道のないお金で購入する
例えば
ボーナスを貰ったり宝くじで10万円当たってりしたりしたけど、銀行口座に放置している。
特別給付金の10万円がとどいたけど、何に使うか迷っている。
そんな時に、使い道のなく銀行に預けたお金で運用するのはどうでしょうか?
銀行に預けっぱなしにしても、金利がものすごく小さく1円くらいしか増えません。
だったら米国株ETFに投資し、分配金で増やした方が、タンスの肥やしにするよりも良いと思います。
仮にもしもの時があって必要になった場合、VYMを売って資金にすることが1日で出来ます。
投資信託と同様に毎月の定期買付をする
iDeCoや積み立てNISAのように、インデックス投資、つまり値上がり益(キャピタルゲイン)を狙って定期購入するのに最適な米国株ETFだと思います。
VYMは構成銘柄数が393と多く、パフォーマンスも良好!!
かつてリーマンショックを耐えた実績を持っているので、コロナショックを考えてもバランスが取れていることが分かります。
つまり、キャピタルゲインも十分狙えて分配金も安定しているのです。
現在、SBI証券でお得なキャンペーンが開催されています!!
くわしくはこちらで解説しています↓
まとめ
何故、私が米国高配当株式ETFを買付するのか?
それは、積み立てNISAやiDeCo以外の投資にも興味があるからです!!
分配金はまさに不労所得なので、VYMへの投資をおすすめしています。
これだ!!
と思ったら調べてみて行動してみてください!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
このブログが読んで面白いと感じましたら、Twitterのフォローをお願い致します。
投資をしたいけど、資本金を集めたい方は自己アフィリエイトを始めてみませんか?
自己アフィリエイトの詳細はこちら!!
米国株式投資ならDMM 株とSBI証券の海外ETFのどちらかがおすすめです!
- 唯一米国株積み立てや貸株サービスがある
- 外貨入金手数料無料
- 優良な米国株ETF9銘柄の買い付け手数料無料
DMM株証券は
- 手数料が業界最安値を記録
- 特に米国株の取引手数料が0円
- 自分のスタイルに合わせて変更できるツール
- 更に口座開設から1か月間他の手数料無料
と投資をする上でどちらもコスパが良いです!
私は両方口座開設していますが、どちらも使いやすいです(笑)
この機会にぜひ、ふたつの口座のどちらか又は両方を解説して投資を始めてみませんか?
↓それぞれの口座開設はこちら↓
他のネット証券と比較して判断したい方はこちら↓